自己中心の国、自己中心の団体

今週のお題「ゴールデンウィーク2017」片や北朝鮮の金正恩、片や尤氏意拳の神田真澄こと神田吉隆の両者は回りの人間を騒がす、自分の権力保持の為にはどんな手段も厭わぬ、自己中心の人間逹である。片や延命と命乞いであれこれ、無駄な虚勢を張っている。片や日本では、借金返済を免がれる為にあちこち逃げ回り、嘘と虚偽のニセ団体を立ち上げて、自分の昔からのダチを集めて井の中のカワズよろしく、狭くて小さな領域の中で、虚勢を張っている。自分の事しか頭に無い、他人の事などはどうでも良くて、利用することしか考えていない。両者自己中心の人間である。しかし、金正恩は連合国の包囲網で首を締められて斬首作戦がいつ実行されるかと気が気ではない。一方の神田真澄こと神田吉隆は私に正体を暴かれて恥を晒して、遠く鳥取に逃げて存続を計っている。両者なかなかしぶとい。往生際の悪いところもまるで兄弟のようである。悪事を重ねた報いはもうすぐ受ける。その時ぐらいは独裁者らしく、武術家らしく往生際を男らしくして欲しいものだ。