かつて私を父と呼んだオトコと今父のように慕ってくれる男達

かつて歯の浮くような言葉をたくさん用いて私を父と呼んだオトコはカネの切れ目で縁は切れて、以前、このオトコのせいで連絡を取れなかった男達は今太田氣功道場の指導員になって、一枚岩の心で結ばれて、私を父のように慕ってくれる男達に囲まれて、私は無上の喜びと幸せを感じて毎日を過ごしている。父と私を呼んでいた時代の私は氣功道場のことに関しては幸せで無く、私を父と慕ってくれる指導員のいる今の私は幸せである。この差は一体何なんだろう。私は考えた。嘘と誠の違いだとハッキリ分かる。嘘と虚偽の報告ばかりを、毎回アメリカの私の家に来ては休みの場を提供させられて、虚偽の言葉の先生と父。私が太田の名前の使用禁止を伝えると途端に、私の称号はあいつとなって、今までの先生と父は何処に消え去ってしまったのか?

今まで一切の話を出来なかった道場生とは今、心と心が通じる無言の会話で誠を尽くして父と先生と慕ってくれる指導員は私のより強く重くなった氣を受けて私と師母との厳しく激しい同じ訓練を今現在、受けている。これを良く良く考えると、私を父と呼んだオトコはカネと利権を求めて嘘をつき、父と慕ってくれる男達は尤氏長寿養生功のワザと心を求めている。カネと利権を求めて嘘をつくオトコは自称太田道場総師範と名乗っていたけども私はこのオトコを破門に処し、。何の肩書きを求めない男達には指導員になってもらった。

嘘と誠、カネとワザ、の違いである。

中国伝統の秘技は嘘とカネのオトコに伝わらず、誠とワザの男達に伝承されている。良かった。私の死後、この世界一の類い稀な、世界にひとつしかない氣功が私を先生、父と慕ってくれる誠のジェントルマンの男達に伝承されて、手渡しすることができる。安心である。氣の力は原子力エネルギーと同じで用いる者の心によって、戦争の兵器にもなり、平和利用にもなる。まさに毒にも薬にもなるのである。手渡す者の選択を間違えてしまうととんでもないことになる。鼻クソのような私の開発した初歩のワザを究極の勁空勁と思い込んで、今度は、尤氏意拳の超大先生はどんな人間にカネと利権を手渡すのであろうか?まさか他人に手渡すことはないと思うが、、、。