私は訴えられても構わない

ついに私の堪忍袋の緒は切れて、犯罪同様の行為を犯した男の本名を公開することに決めた。これだけ私が糾弾しても自分で本名を明かさないからだ。本人なりの理由はあろう。しかし、未だに謝罪と借金返済計画についての言及もなく、鳥取に逃げたまま、神田真澄の偽名を使ったままだからである。たぶんそれにも訳がある。日本の国籍もなく日本人になりすまし、日本人である私の道場生を騙して、奪うようにカネを供出させて何処にその一千万円を超えるカネが使われたのかはわからない。こんな人間が私が最も信じて尊敬する武術の名を汚すようにドクター尤老師の名を冠した武術を新しく立ち上げて、なお本名を名乗らない。私が公表するしかない。一体何人の人を巻き込み、利用して来たかわからない。これからも神田真澄の偽名で迷惑をかけられる者が出て来ないとは限らない。私は大いなる義憤を感じている。正義を貫きたい。親戚にもその人間性の酷さにすでに、見放されている。私も破門にした。東京大塚の道場生にも見放されている。私の指導員には名誉毀損で訴えられないように気をつけてくださいと注意をされているが、もう我慢出来ない。日本に日本人で無い者が住む場合は日本の社会のルールを守らねばならない。ルールも守らずにウソと虚偽で生活費を捻出して、それでも飽きたらず、たった二回の師母との面会を数年間の過酷な訓練と偽って自分を格上げする男の本名を明かすことに何のためらいが必要であろうか?

この腐った男の本名は姜吉隆である。