人生の目的

我々は何を目的にして生きるのであろうか? 最近良く考えるようになった。

私は現在、氣功を教授する職についている。さまざまな右往曲折を経て、ついに、自分が本当にしたいことを見つけた。

そして氣功教授は私が最も得意とするもので、集まる道場生を良い意味で変えることができる。そして私も幸せで道場生も幸せだ。少なくとも私はそう感じている。これこそが生きる目的、人生の目的ではないだろうか?自分が本当にやりたい職業を見つけてその職業を通して

縁ある人を変えて、変革出来て、お互い幸せになる。幸せの気づき、愛の気づき、愛することができる。幸せになる。

最終の人生の目的である。私はPTSD  をこの氣功の訓練で克服して、愛と幸せに気づいて、今、無上の喜びと幸せを感じている。声を大にして言いたい。

もし今不幸せに感じているならばたった今、アクションを起こさねばならない。

ぐずぐずしている間にあっという間に時は過ぎて行く。愛と幸せを得る為には本当に自分の好きな仕事を見つけて

その職業を通じて周りの縁ある人を

幸せにする努力をするべきである。

人を幸せにすると人はあなたを幸せにすることを考える。持ちつ持たれつと言うと悪徳政治家や商売人のように聞こえるから使いたく無いので、別な言葉を使う。共栄共存、共生の心で相手を思いやって、お互いの苦しい時、大変な局面を乗り越えてみんなが同じ目的を達成して

お互いが本当に幸せになれるように努力する。自分だけの幸せのみ追及して相手を利用する者など

論外だ。そんな者は破門にして道場にはもういない。人間が人間の誇りと思いやりを持って理想とする日本人として生きるとはこういう相互扶助で相手を思いやって、お互いに幸せになることではないだろうか?さて、みなさんはどう考えるのだろうか?