人類の敵は人類

アメリカでは高校であいも変わらず、

銃で殺人が行なわれて日本では無差別にナイフで切りつけられる。文明の極を迎えて、人間同士が傷つけ合い、殺しあう。生命や財産を同胞から奪う鬼畜のような人間が増えて来ている。尤氏意拳の神田吉隆も師匠の私と私の道場生からカネをくすねて、今でも謝罪も返済も無く、逃げ回って、時効成立を待っている。心が鬼畜か餓鬼のようで、とてもじゃないが武術家、人間と思われない行為を犯して、平然として宗家創始総師範と名乗っている。人間の皮を被ったケダモノのようで、理性のカケラも無い。本能と欲望を剥き出しにしてカネオンナクルマに執着心を持つ。先史以前の人間であっても、仲間を守ろうとする心があった。人間の心は飢えた狼のように誰であっても襲うのであろうか?アメリカ人が

アメリカ人を襲うのは仕方ないとしても、日本人が日本人を襲うことはあり得ない。神田吉隆が日本人ではないから日本人の心を持てということは難しいだろうが、神田吉隆が日本に住む社会人ならば、社会人としての責任がある。武術を教える大宗家大創始大総師範が生徒のサイフの中身を推し量り、カネを奪う。武術家の敵は武術の先生であり、人間の敵であった。