監督のウソ

日大アメフット事件で第三者委員会の報告書が出て、監督の説明弁解は全てがウソであると結論づけた。スポーツ団体の長がウソをついたなら、責任は重大だ。

辞任と解職は避けられない。では武術団体の長がウソをつくのはどうなるか?武術家と自称する者がウソをつけば、スポーツ団体の長よりもっと重い責任がある。武術に携わる者の倫理観はスポーツ選手より比較にもならないほど強いものであるはずなのに、ウソをついてカネを集め、ウソをついて借金をして十年逃げて一円も返済しない武術団体の長はどう落とし前をつけるのであろうか?昔であれば、腹を切って責任を取る。現代では辞任する。その覚悟がなくば、ウソはつけないはずなのに、ウソはつく、カネは奪う、借金はする、私の名前を借用書に書く、十年間返済しない、これだけの前代未聞の事件を起こして何の音沙汰無く、ジッと沈黙する。こんな武術家が世の中に存在する。しかもカリフォルニア州のキックボクシングのチャンピオンになったと言う。私の師母に数年間師事したと言う。これもウソで、そんな事実はないと私の命をかけて私は言える。こんなウソの詐欺師は武術など教える資格は無い。日本拳法の団体はこのウソつき日本拳法家を破門しても誰も文句を言わないだろう。自分で自分を尤氏意拳の大先生と呼んでその実日本拳法を教えている。正義は日本拳法に無いのであろうか?以前、私の氣のチカラを借りて日本拳法のチャンピオンになっていたことを剥奪するのが少なくとも、日本拳法の良心、倫理、責任ではないか?