幸せと心の歪み

幼児期に何かのことで心に傷を負い、トラウマになって心の歪みを引きずって人生を生きる。人の前に立ちたがる、人の目につきたい、目立ちたい、気持ち悪いほどのナルシストで自分が世の中で一番のイケメン、美しい顔である。パーソナリティ障害の心の暗い歪みを持つ者は意外に多い。こんな者はウソをつく。不憫に思って、手を差し伸べても、お金をあげても、全部無駄になる。心が歪んでいるから素直になれずに善意を悪意に取ってしまう。こんな者は幸せにはならない。自分で自分は幸せだと言っても、利己的な自分だけの幸せだから心の奥底では不幸せで感情の起伏激しく他人を攻撃する。もう一度言うが、そんな者は決して幸せにはならない。