ナルシスト

生まれた環境の中で育てられ、精神的疾患のパーソナリティ障害者のひとつの、自己陶酔型で、自分が世界一美しい、自分の才能のなさを何か自分に高下駄を履かせてしまい、無理にでも、自分を美しい能力のある人間として他人、社会に認めさせようとする醜い心の人間である。男にも女にも良く見られる精神、心がカタワの者である。実際に美しく能力があれば、問題は起きないが、特に何をさせても能力が無ければ、ウソをつき、自分を大きく見せて、あちらこちらで大ボラを吹いて、いろいろと問題を起こして他人に迷惑行為を行なう。歳を食っても、その尊大でウソをつき、何か起きた時には、自分を責めることは無い。他人のせいにして自分は何も悪くない!あいつの責任だ!と他人を責める。自分の欲しい物はゴリ推ししてでも欲しがり、迷惑を周りにかけて、マズイことが起こるとすぐトンズラして逃げ回る。幼少期に起きたトラウマが原因だから、その解決しようとする解決法は大人の対応は出来ない。幼稚園児のような行動をする。身体は大きくなっても心は成長しなかった。アンバランスな心と年齢、身体の差を埋めようと、さらなるウソをつく。ここまで来ると、大人の責任を犯罪者としての刑事事件として扱われ、刑事罰を受けることになる。小学生でもしない行動を、五十近くになっても平然と取ってしまうのである。心は幼稚園児だから、小学生以下の行動をしても自分では不思議に思わない。ウソをついてカネを取る行為は一般社会では詐欺と言う、立派な犯罪となることを知っていたのか知らなかったか、私には知る由もないが、ウソをついてカネをくすねて、十年も逃げ回った事実は厳然として存在する。厳正な法律で裁かれる日は近い。五十近くになった人間が裁判官の前で、幼稚園児として扱われることなどはない。