Born in China, Raised in Japan

 尤氏長寿養生功は中国で生まれてアメリカに行って、日本で熟成されて、タヒチに拠点を置いて、今世界に飛躍しようとしている。ドクター尤老師によって中国で立案創立されて、欧陽敏師母によりアメリカで教授され、私太田光信により日本で進化した形に姿を変えて、世界に紹介出来る瞑想氣功としてのカリキュラムが作られてタヒチに拠点を移すこととなった。タヒチアメリカ、東南アジア、フランスへと教線を拡大する予定である。健康と長寿の手段方法を世界に届ける。私は日本を離れることになるが、私はできれば、年に数回日本で講習会を開催する予定である。その間日本での支部の拡大も同時進行で進めていく。私の指導員は尤氏長寿養生功の教授となり、道場生の指導に当たることになる。講習会に於いて私の直接の指導もあるから、心配することはない。日本で私が指導していては、世界戦略を実行出来ない。日本の道場生とは私は何時も心を同じくする。私の氣と道場生の氣は繋がり続ける。講習会にて私の氣を受けてどんな反応をするか、その時になれば、理解出来るであろう。私にはドクター尤も師母もまだ生きている存在なのである。私のイメージの中では私は何時も氣の交流をしている。未だに訓練が続いているのである。人間の筋力はイメージをするだけで、筋力は落ちないと言う。私は左膝の手術後にベッドで寝ていても、イメージトレーニングで左脚の筋肉を鍛えていた。そのせいか、今では、歩き方が改善して以前に比べて、ずっと歩き易い。さらにもっと、歩くのが楽になるだろう。あれほど浮腫んで大根のようであった脚は半分ほどの太さになっている。タヒチでは浮腫みがひどく、テッコンドーの先生の奥さんがビックリして心配して島にある病院に行けと言ってくれたが、十一月にタヒチで私の脚を見たら、またビックリしてしまうだろう。会うたびにビックリすることばかりである。知り合いは一回の治療で完治して、あれだけ腫れて太かった私の脚は細くなっている。毎日が大した事件も無い島の日常にはないことが起きる。尤氏長寿養生功は世の中の人をビックリ、感動させ続けている。