オトコ

ボクシング組織団体の会長はオレはオトコ一匹である、と言っていた。尤氏意拳の会長も二言目には、オトコ、オトコ一匹と言っていた。会長サンは不思議とオトコになりたい、オトコ一匹であると言いたいらしい。でも、オトコの割には、オトコの行動を取れない。未練タップリで、会長職にこだわり、椅子にしがみついている。カネにしがみついて、権力にしがみつくのが会長になった者の性癖なのだろうか?見っともない会長たちである。何故、自分が悪るうございましたと言って、頭を下げられないのだろうか?男とは、自分の起こした問題の責任を取ることの出来る人間のことを言うのではないか?オトコと言う言葉をいつも安っぽく使うと、自分が男ではないからオトコ、オトコと言っていると他人に思われる、笑われてしまう。とは思わないのか?どうも頭の中の思考回路が双子の兄弟のようである。そんなにオトコになりたければ、即刻職を辞して、組織団体から離れて本当の男になることをオススメする。ボクシングと武術の為にならないばかりか、日本の社会にも迷惑をかけている。反社会的な行為を繰り返すオトコは日本の社会にとっては、無用の存在である。