カネと武道

やはり、カネの不祥事と武道の問題はあった。全日本剣道連盟の八段昇段においてカネの授受が日常化していたと言う。尤氏意拳明光武道の姜吉隆のカネの不祥事の時には私は姜吉隆を破門に処した。今回のサムライたちへの処分はどうなることやら、、、。武術武道に於いてはカネの問題が介在する余地はないはずである。私は正々堂々と姜吉隆に未払いのカネの請求をしてはいるが、今でも返事はない。そして日本拳法に私の教えた尤氏長寿養生功の瞑想を加えて、新しい氣の武術尤氏意拳明光武道の名前を付けて宗家創始総師範と自分で自分を勝手に呼んでいる。呆れた茶番である。何処に真実があるのか分からない。パッチワークのようにあちこちツギハギだらけの新武術で自分の精神年齢を現す内容の中身が日本拳法に過ぎないものを後生大事に日本で初めての日本の氣の武術であると豪語している。私に言わせれば、噴飯モノであって、氣功武術尤氏長寿養生功の名を汚している。居合道の連盟は一刻も早く、処断するべきである。日本拳法の連盟も姜吉隆を処分するべきである。これ以上私をガッカリさせないで欲しい。武術武道に携わる者は時代が変わったとはいえ、サムライの心を持つべきであろう。尤氏意拳明光武道はカネとウソの二つの問題を抱えて、一体 何処へ行こうとしているのであろうか?