魂を売った者

カネとクルマとオンナに己れの魂を売った者がいる。愚かにも、自分で自分を宗家創始総師範、と呼んで悦に入っている尤氏意拳明光武道の神田真澄こと姜吉隆である。私がせっかく、氣を送って手伝って、やっと日本拳法のチャンピオンになったのに武術武道家の心と魂をカネとクルマとオンナに売ってしまった。ホームページには武術武道について書くことがないので、メシや酒についての記事を書いている。こんなアホウな者が武術家と言って、自分を宣伝していることは常人では出来ない仕業である。武術家としての心と魂を失ったから、こんなことが平気で出来るのである。一時の快楽の為に武術家としての心、魂を売り渡して永劫末代の悪名と末代まで続く恥を残す悪徳武術家の名を欲しいままにしている。カネ、クルマ、オンナは一瞬にして消え去るが、尤氏長寿養生功の系統を受け継ぎ、氣功武術の日本におけるパイオニアとしての名前と心、魂は永遠に残って消えることはない。卑しい根性の人間性と強慾は「三つ子の魂百まで」ということらしい。