迷惑

尤氏意拳の総師範とキッパリ道場の総大将は他人に迷惑をかけて、両名共に平然となにごともなかったように道場運営に忙しい。こういう人間には日本語で何と形容したら良いのであろうか?よほど心に傷があって、他人に迷惑をかけて相手にダメージを例え与えたにしても構わぬという復讐心がどこから来るのであるか私にはハッキリと理解できる。私も人に世話になって、もしかしたら迷惑だったこともあったかもしれない。そうやって今まで生きて来たのだが、そんな時にはお世話になった人、迷惑かけた人に私の全力でお礼をしたり、何かその人にお返しをしたりした。感謝の心を表したかったのである。情の心で結びあったのである。この二人のニセモノ師範たちにはそんな情の心はないのだろうか?