ウソのテクニック

私の氣功道場からの二名の離反者のウソのテクニックは、うまい言葉で自分の醜い心を粉飾して、周りの者を信用させて太田氣功道場の中枢に入り込み、情報を収集して秘密を探り、自分たちの独立の機会を窺う。自分の道場を開けてしまえばこっちのものだ、と言う態度で、急にふてぶてしくなって、私を太田氏と言ったり、あなたはあなたの道を、わたしはわたしの道を行く、などと対等な口を利いて自分の格上げをする。自分たちの武術と瞑想のレベルなど、気にしてられるか!と屁のカッパであろう。そもそも両名とも、氣、ワザ、の向上などはどうでも良く、単にカネと自己顕示欲の追及で、道場を開くことが重要なことであった。この裏と表の違い、開きの差は、こんな人間性は、どっちみち、この両名の生い立ちから来た歪んだ心のせいであろうが、日本の社会にこんな裏表の激しい者たちが住んでのうのうとしていること自体が非常に危険で、私たち以外にも犠牲者が出ることを私は危惧するものである。尤氏意拳の総師範とキッパリ道場の総大将には、くれぐれも注意してもらいたい。それぞれに立ち上げた道場で教えている内容は氣功武術でも無く、私が教えている瞑想でも無い。氣功武術は勁空勁を訓練するもので、モデルのウオーキングと瞑想は何の関係も無い。ただ、この両名は尤氏長寿養生功の内容を持ち出して利用しているだけなのである。羊頭狗肉の商売で、氣功武術と瞑想を羊の頭にしているだけのことである。