真夏のタヒチ

タヒチは今日本の逆で、真夏の真っ最中の太陽の光がまぶしくて、目をまともに開けてはいられない。サングラスは必需品である。私はサングラスをまだ購入していなかった。太陽の熱が首すじを焼いてすでに真っ赤になっている。海を眺めてベランダで涼しい海風を受けて昼寝をしていたら、風が急に吹き始めて雨が降り出した。スコールである。先回は屋根を突き抜けるのではないかと思うほどの大きさの雨だった。日本では決して経験出来ない。今は昼寝の後にシャワーを浴びてリフレッシュしてこれから太極拳の氣功愛好家全員の訓練を頼まれて、これから行くところである。タヒチの伝統医学のマッサージを明日受けることになっている。日本人の二倍はある身体のマッサージは強力だろう