感動と幸せを

私が理想としているモノ、目標としていることを紹介したい。講習会で参加者が生まれて初めて勁空勁を体験した人が、ビックリどころかこの世のモノでは無いというような反応をして感動することがしばしばある。また、鍼治療で初診の患者が一回の治療で長年患っていた病いや痛み、症状が消失してしまうことに驚いて一緒に来た親戚の人と顔を見合わせている。そんな奇蹟的な私の技術との出会いで感動とそれを契機として、全ての人に幸せになってもらいたいということが私の究極の理想、人生の目標の一つとなっている。これより私が死を迎えるまで、その目標と理想を追いかけるのだ。私が何十年も前に感動したものと同じ感動を私の修得した氣のチカラで多くの人に感動と幸せを与えたいと念じている。感動は感動を呼び、幸せは幸せを呼ぶ。同じ心を持つ者は通じ合うシンクロ二ゼーションがある。同じエネルギーはお互いを引き付け合う。私はそのエネルギーの輪を広げているのかもしれない。日本で、そしてタヒチで、フランスで、世界に感動と幸せの輪を広げていく。考えるだけで身が震える、壮大で遠大な構想で一人のエネルギーが水面の波紋のように波が伝わって行く。