氣と量子

私は氣の正体はダークエネルギーダークマターであると仮説を立てていたのであるが、もっと突っ込んだ仮説を立てた。結論から言えば氣は量子である。

原子が物理学で言う宇宙万物を構成する最小単位であることは習っただろう。実はさらに最小単位の万物の根源が量子である。原子は電子によって構成されてその構成されている状態はモヤのようなモノで粒子であると同時に波でもある。音や光が波状に伝達することは周知の事実である。私には氣が見える。見える時の氣は白い霧のようなモヤである。量子は空間を一足飛びに移動する。光も量子のひとつであって、光に赤外線や遠赤外線があるのも周知であろう。電気通信大学の町教授は氣は遠赤外線ではないか?と言っていたが、とすると氣は光の一種であり、量子の仲間に入る。空間をいっぺんに越えて物質を通過して、霧状のモヤのような目に見えない粒子であり波であれば、氣は量子のひとつと考えて良いのではなかろうか?ダークエネルギーダークマターも目に見えない。そして宇宙を拡大させる真空の空間の霧のようなモノであろう。ダークエネルギーダークマターも量子のひとつであると考えると全てつじつまが合うと思われて来る。私は天文物理学の専門ではないので、最新の天文物理学者に任せる必要があるが、これは私の直感による大胆な仮説である。氣を三十年ほど研究訓練するとこのような氣の正体がおぼろげに私には分かって来ているのである。マイナスイオンが反発したり、プラスとマイナスが引き合うなど、量子の性質を調べると氣で人を投げたり、コントロールする時の相手の反応に量子と量子の反発やくっつき合いと同じことが起きているのを私が見てそのように仮説を立てたのである。天文物理学者の今後の研究を待ちたい。