鍼灸師に告ぐ

熊本講習会の動画を見て貰えば分かる通り、耳のツボ置鍼と太田式氣功整体によって脳梗塞後遺症と国の難病指定の患者が治療後、歩き始めて上がらない腕は上がるようになった。私は全国の鍼灸師に置鍼講習会を開催する予定である。

耳のツボに鍼置鍼をして氣を流して簡単な運動をしてもらった後にあのような奇跡的な効果が出現したのであった。その耳のツボの位置を学び、刺激の方法を学ぶのが鍼灸講座の内容である。そして、空勁の体験をする。空勁が出来るということは、患者と氣で繋がっているということなのだ。鍼灸師と患者の関係と同じことなのだ。鍼灸は氣を学ばねば、効果のある鍼灸とはならない。鍼灸学校に行って、国家資格を取ったとしても、氣が自分に備わるものでもない。太田式氣功整体は整体の技術の奥裏に氣を流すので熊本での治療のような効果が出るのである。太田式氣功整体は整体師だけのものではない。鍼灸師が学び、鍼灸と共に応用すれば、今までの鍼灸治療にも増して効果が現われるものである。これより先の鍼灸師の人生において次の段階の勉強を太田式氣功整体を学ぶことにより、氣の学習のスタートを切ってもらいたい。全国の鍼灸師は太田氣功道場の事務局に問い合わせをしていただきたい。または私のスカイプ、 otakikou1 にメールしてもらいたい。地方の鍼灸師が集い、講習会の要請をしていただきたい。何処へでも私自身が出張して鍼灸講習会を開催する。