氣に人種国境の壁は無い

私の先輩アメリカ人に私の日本での勁空勁の動画を見せた時に、お前が勁空勁を打てるのは、日本人だけだろう、と理屈に合わないことを言った者がいた。呆れたものの言い方であるが、医学や科学には国境は無い。アメリカの医学や日本の科学とか、フランスの医科学などが無いように、東洋医学もフランスの東洋医学とかイギリスの東洋医学など言うことがあるはずは無い。尤氏長寿養生功の氣が中国だけで、日本人だから、できるとかアメリカの氣と言うこともあるはずは無い。人間であれば、誰にでも医学や科学の恩恵があるように、尤氏の勁空勁にも国境や人種の壁は無いのである。私が日本の整体整骨に尤氏の勁空勁の氣を融合した太田式氣功整体が世界へと伝わる際にもある人種だけに効果があって、この国の人には効果が無いなどという変な理屈は通らない。西洋の文化が行き詰まりを見せて来ている今、医学に於いても病名にこだわって、病いを見て人を見ない医学、目に見えないものを排除して検査の数値重視一辺倒の治療、人間ドックを受診した後にも死亡する患者など、など

科学に於いても、私は科学者だからどんなことも知っていて、計測不能なものはその存在を信じない、こんな医学や科学は通用しない時代になって来ている。太田式氣功整体でも国指定の難病を完治とまでいかずとも、改善できることを証明しているのである。日本を飛び出して海外でも太田式氣功整体が通用することをこの先、私は証明して尤氏長寿養生功の勁空勁の氣が医学や科学と同じく人種国境の壁を越えて万国の万民の病いに苦しむ人を助ける医療技術として確立するのが私の夢、目標なのである。同じことを学んでも、否定的に捉えてしまう考え方では学んだワザの応用や進化など望むべくもないではないか?