地球の重力を味方に

以前も重力について触れたことがあるけれど、大事なことではあるから、再度説明しておこう。これについては、初心者に説明してもチンプンカンプンであるが、上級者にとっては珠玉の記事となるだろう。尤氏長寿養生功の瞑想は脚と腰の鍛錬になり、最終的には私の氣を地球の重力と一体化していることに気づいたのは、つい最近の話である。私の氣は地球の重力のように重い、そして自由自在である。自然のエネルギーと同化することが瞑想、鍛練の目的であった。自然は大いなる味方であった。であるから、中国の高い山奥に住むと言われる仙人はカスミを食し、自然を味方につけている。年齢は何百歳とも言われているが、本当のことは誰も分からない。私は仙人ではないが、私の氣はとてつもなく重くなっているのは事実である。私の指導員たちの氣も重くなっている。私の重い氣を練習訓練によって、私の重い氣が指導員たちの氣と同調することで彼らの氣がさらに重くなる。訓練を辞めてはいけない。前からそうであったが、空勁をかけられた講習会初対面者が私の目を見ただけで、立てなくなったりするのは私の重い氣にいっぺんに同調していることに誰も気づかない。見えない地球の重力はものが落ちたり、重いものを持ち上げることが出来ない時にそんなエネルギーがあるということに氣がつく。人間の氣のエネルギーも地球の重力と同調出来ることに氣がついたのは我々尤氏長寿養生功を受け継いだ私だけであろうか?人間は歴史的に自然のチカラを利用して文明を築いて来た。火や電気も自然のエネルギーから人類が発見して来たのである。武術と医術に於いても、空勁が出来ることは武術と医術に画期的な革新をもたらしその成果を上げることができるということを私は証明して、中国からアメリカ日本へと移り変わった尤氏は悪魔のような者たちの手から逃れて、世界へ羽ばたこうとしている。ニセモノたちは地獄のような日本の社会で彼らの地獄のエネルギーと同調して売名行為を継続するが良い。私は地球の重力を味方につけて、自然豊かなタヒチに行って、さらなる高みを目指して尤氏長寿養生功の次なるステージの完成を目指す。彼らは悪魔、地獄のエネルギーと同調し、私は地球の重力、自然のエネルギーと同調する。