私は欲張りである

私は、今幸せの絶頂にあるが、私は欲張りで、もっと幸せになりたい。そう、

私は欲張りなのである。生きている間に、自分を幸せにするものに囲まれたい。自分を幸せにする瞑想を毎日、死の直前まで続けたい。しかし幸せになることには努力勤勉が必要である。私は覚悟をとうの昔に決めた。努力と勤勉が不幸を避け、幸せを引き寄せる唯一の魔法のテクニックであると悟ったのである。私は才能のある人間ではない。才能のない人間が人より頭を二つも三つも上げようと思えば、コツコツと努力と勤勉で他人が十すれば、百回勉強訓練し、千回すれば、一万回、一万回すれば百万回するという熱意と努力と勤勉が自分を幸せにする

唯一の方法であることに気づき、実践した。そして私は幸せになった。だから、

私はもっと幸せになりたい。熱意と努力と勤勉がマジックワードであることは分かっている。欲には、正欲と悪欲の二つがある。悪欲は私欲であって自分の利己的な満足を満たそうとする欲である。

正欲は自分だけでなく、周りの人間をも考えて自他共に幸せになる欲である。

社会に貢献する欲である。私はこの正欲を持っている。

私は非常に欲張りである。