2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

仮名神田真澄実名神田吉隆本名姜吉隆

あまりにも多すぎる名前に驚いてしまうが、尤氏意拳明光武道の大先生、宗家創始総師範は本名を使うと日本の社会では道場に生徒が集まらないと思ったらしい。私の名前を付けて太田真澄と名乗った時には、法律を無視しても欲しがるものを手に入れようとして無…

闘病記(完結編)

退院後、二回目の診察である。先週痛みと熱が出て、傷口の他にもふくらはぎと太腿に違う痛みがあって、抗生物質と痛みどめのクスリを五日ほど飲んだら、今日の診察には、一人で歩いて来たのである。抜糸をしてもらい、帰り際には、もう大丈夫と太鼓判を押さ…

一流

人間はどんなことをするにしても、どんな分野においても、一流、超一流になりたいと思っている。私自身が一流であるとは言っていないが、世界で一つしか無い、超一流の氣功武術である尤氏長寿養生功を超一流の師欧陽敏師母に師事して三十年、私が氣の交流を…

サル真似

私はこの何十年来、あるオトコから、サル真似をされ続けられている。氣功武術として私がマスコミに登場して、テレビのタレントを初対面で、氣で投げ飛ばしてコントロールしたことに驚いて、私の道場に何百人もの道場生が来るのを見て、これは儲かる!と思っ…

伝統と革新

伝統を受け継ぐということは、師に教えられた通りのそのままに、師がそのまた前の師に教えられたものをそのままの通りに受け継いだ基本と全てを引き継ぐことであろうが、そのままでは、いづれ伝統のワザは廃れてしまう。どこかの時点で、Inovation, 革新する…

瞑想と運動

ここまで、瞑想の深い意味を説明して来れば、もうすでに気づいているであろうが、瞑想を続けると脳神経の神経伝達物質が多量に出始めて、さまざまな健康に良い結果が出ることになる。運動すると、同様に内蔵や骨からホルモンが多量に出ることになって、健康…

知識経験知性

人類が古代、未知への土地へと大移動する時には人類の蓄えられた知識経験と知性でその過酷な新しい土地で生き抜く為に充分に、大胆に、知識や経験と知性を駆使していただろう。私も二年後には南洋の孤島に、古代人と変わらずに移住しようとしている。私が、…

孤独

我々は社会人になってから、心の奥底では本当に幸せでは無く、孤独に感じている。心を閉じてる者が意外に多いのではないかと思う。孤独を感じながら、人間関係を続けて社会生活、結婚生活を送っている者もいるだろう。人間は一人で生まれて一人で死んで行く…

健康と長寿と幸せと

師母は尤氏長寿養生功を生涯訓練して百年を超えて生きた。妥協をせずに尤氏長寿養生功を訓練すると、健康になる。その結果長生きして長寿になる。お金では買えない健康長寿と幸せは一朝一夕には手にすることは出来ない。私は尤氏長寿養生功に取り組んで三十…

人生を豊かに

私が尤氏長寿養生功を修行して以来、私の人生は百八十度転換した。そして、同胞日本人に同じように幸せに、人生を豊かに送ることが、尤氏長寿養生功を訓練することによって、その瞑想に無限の可能性が存在するのを理解してもらおうと同士、仲間を開拓したい…

告訴

私太田氣功道場主宰の太田光信は近日中に、尤氏意拳明光武道の代表仮名神田真澄こと実名神田吉隆本名姜吉隆を刑事告発する。すでに承知のように、私の名前を使って、計九百万円の借金を作り、十年間の間一円の返済も無く、逃げ回った、詐欺の罪を問う為の、…

日本全国制覇

尤氏長寿養生功太田道場では、海外、タヒチで支部が増えつつある。日本国内では、講習会に参加する参加者は北海道、山形、大阪、長崎、の地方都市から来るようになって来ており、今、日本国内にも更に、支部設立を考えているところである。一度動き始めた氣…

訓練の時間

瞑想の時間の第二話に当たる。いつも言及せざるを得ない、あの忌まわしい尤氏意拳改め明光武道の宗家創始総師範の姜吉隆の尤氏長寿養生功を訓練した時間は私の十年来の指導員はもちろんのこと、私の氣功学校の教師にも及ばぬほどの少ない時間である。。私と…

瞑想の時間

瞑想を教える者が教える前に充分な経験体験が無いままに瞑想を教えるとどうなることか?危険なことが起きることは間違い無い。私の瞑想、特に立禅、站椿功の時間を計算してみた。一度の練習で、全体で三時間半の内、一時間立つ立禅站椿功を一日二回行なって…

大相撲

名古屋場所では横綱大関が休場して、つまらない場所になると思われていたが、なかなかに面白い取り組みがあって興味深い場所になった。相撲の稽古は朝早く、朝食前にガッチリ稽古して一汗かいた後にチャンコを食べて筋肉を増やしてその後に昼寝をして成長ホ…

一貫性

自分が決めたことを、何年経っても、言うことと為すことを変えずに成し遂げることには一貫性があって、その一貫性のあることを押し通すことは周りの人間から信頼されて高い評価を得るであろう。私の道場生の一人から、最近、神田真澄こと神田吉隆のニセ団体…

Give alittle, Take a little

英語で言う共存共栄の哲学を恋人間の関係に当てはめると、こんな言い方になるらしい。太田氣功道場では、道場生の持つ特技や才能を発揮してもらい、太田氣功道場を発展拡大することに寄与して欲しいと思い、三年前に日本に帰国してから道場内で私が道場生に…

芸術性

武術武道に於いては、相手を突く、蹴る、投げるなどのワザがあるが、武技としてただ突いて蹴って投げるのでは、何の興味も面白味の無い、単なる殴り合い、蹴り合いの、シャモのケンカのような程度のレベルの低い格闘技であって、人間の到達する高度な武術の…

縁, 良縁悪縁

先回の縁の話の続きである。縁には良縁と悪縁の二つがある。幸せになるには、悪縁を切り、遠ざけて、良縁を結ぶことである。私が以前、ドップリと深く関わっていた者は私を利用して私の両肩に負のエネルギーを背負わせて、自分だけが生き残ろうと考えていた…

今、尤氏長寿養生功太田氣功道場には縁ある者たちが、私がアメリカから帰国後三年目にして、続々と集まって来ている。縁と言うものは不思議で、素晴らしいものである。奇跡が起きている。絶対私一人では出来得ないことが、難なく勝手にスムースに進んで行く…

不動心と正中線

ある者はホントのことをズバリ言われてあまりに核心をついた言葉に動揺して怒りを顔に出して大声で怒鳴ったり、土壇場に来て逃げ回る。これ全て、己れのブレて、揺るぐ心の仕業である。鍛練されていない心、精神の弱い者の言動と行動である。我々尤氏長寿養…

品性

自分の人生を生きている中で、関わる武術の世界にさまざまな人間が出入りする中に哲学を持たない、品性のない者が師匠になる場合がある。私が持っているモノを欲しがり、奪っていった、師匠も実際にはいたのである。かと言って、私が完全無欠で聖人であると…

発明と進化

人類の発展の歴史には道具の発明が不可欠、必要なモノであった。それまでに誰も考えつかなかったアイデアを思いつき、偶然もあったかもしれないが、道具を発明して一緒の共同体の中に住む仲間たちとその道具を共有する。その画期的な発明にさらに改良を加え…

成金趣味

最近の中国人は海外で傍若無人の突飛な行動、言動で物議を呈している。いわゆる成金趣味である。あまりに急激にカネを掴んで、海外の人間を見下す昔のアメリカンと日本人のようだ。私がカリフォルニア州のとあるスキー場で滑っていた時にインストラクターと…

闘病記最終章

今日は術後、初の執刀医による検診があり、血液検査は何も問題無し、傷口のチェックでも大きな問題無く、膝の裏側の傷口に化膿を認める傷口の開きが見つかり、抗生物質の軟膏を塗って事なきを得た。昨日はそのせいか、痛み激しく、かかりつけのクリニックに…

脳神経と運動神経

尤氏長寿養生功を1987年から2017年までに三十年間のあいだ、毎日欠かさず修行訓練して来て、私は究極的結論とすることを発見して来た。その最大の発見は真理とも言えるモノで、これからの人類にとって、站椿功と座禅による脳神経の開発と尤氏長寿養生功の基…

伝統文化は支援が不可欠

何百年と続く伝統文化は守るべきモノであって、決して絶やしてはいけないモノである。伝統文化のワザや智慧が途切れてしまえば、それっきり再生することも無く、それっきりで、人類に寄与すべきワザも文化も消滅してしまう。私は尤氏長寿養生功に関わるうち…

チャンス

一生の間には数限りなくチャンスと言うものが訪れることがあるだろうけども、世界一の技術習得とか人間ワザとは思えないものに出逢い、そのチャンスをモノにする機会を手に入れることはなかなかに難しいことである。以前に若い頃に熱中した武術は何年練習し…

喜びの奇跡

またひとつ、奇跡が起こってしまった。十一月にタヒチ出発の予定が、あちらの市長さんの政治的な問題で、私の招待の市行政の支出が反対政党の台頭で難しくなっていたので、私の招待航空券が出ないことになっていたのだが、昨日新規入会した道場生が貯めたマ…

感性

感性とは自分の中に入って来た情報の印象を自分に受け入れる能力や感受性 を言うが、身近な例で言えば、ファッション関係者にその感性が問われる場合が多いだろう。しかし感性はそんな狭い分野だけに止まらない。感性の本、核の部分があれば、多岐の分野に応…