与えよ其の二

私は尤氏意拳の神田真澄こと神田吉隆ことカネだ吉隆こと姜吉隆の家族丸ごと、

与えて、助けようとしたのであるが、

姜吉隆は与えることはなく、いつになっても与えられようと必死であった。

どんなことにでも与えたことが無い。

自己中心的でナルシスト。私とテレビに出て、有名になったと思って、まるで、

自分がテレビタレントにでもなった気分

で言動に傲慢さが見られるようになった。実に呆れた人間性ではある。

セレブになった気分なのだ。この頃から

奴の言葉の中にセレブが、セレブが、

の文字が見えてきた。一体何をもってして自分をセレブと言うのか理解不能だ。

道場を任せて直ぐに東京の道場の家賃と高級感溢れる自宅の家賃でクビが

回らない。大本のようワン展を手伝うと

神様が道場生を自分の思いのまま、

集められると聞き、道場生に指導を任せて、自分はようワン展に出かけて、道場

はほっぽり投げている。こんなアホウな

ことをして、道場に道場生が集まる訳

がない。他力本願なのだ。

神様は努力しない者にはチカラを

貸さない。神様が助けてくれるはずがない。ものの道理が分かっていない、

頭は幼稚園児なのだ。見えっぱりの

カッコつけなのだ。そんな奴が

教える瞑想は何を集まる者たちに

もたらすのか、大いに興味のある

ことではある。

そして立ち上げた自称、神の新しい氣の

武術は集まる者に何をオファーするの

だろうか?与えもしない人間が与えられるはずがない。人生の経験もない者が瞑想や武術は教えられない。