心身変革、社会変革

タヒチでは、すでに三島に支部が出来て、昨日シンガポールで講習会が予定された。将来、シンガポールにも支部が設立されるだろう。タヒチに於いては、個人の健康と長寿を目指した活動を続けて行くが、同時に太陽光発電化石燃料を燃やさないで、自然界の再生エネルギーを用いた動力で社会を作る提案をして今受け入れられて、太陽光発電の勉強真っ最中である。ある中国の都市では電気スクーターや電気自動車しか走っていないのだと言う。私はタヒチの国、島々を氣功の瞑想で心身の変革を、太陽光発電で社会の変革を同時に行ないたいと思っている。また、日本の観光客を誘致したい。

タヒチを根底から変える。フレンチポリネシアの島々を変革する。夜になると電気のない道は真っ暗になって危険なくらいで何も見えない。これから赤道直下の国々はその影響を受けて変わって行くだろう。私が教えた者は氣功武術の武術の部分だけに焦点を当ててその狭い世界の強さのみを求めて闇雲にひた走っているが、私はこの氣功を個人の変革と社会の変革への可能性にかけてひた走る。どちらが社会に役立つかは言わずとも明白であろう。殺人のワザから活人のワザに

個人の幸せから社会、人類の幸せへと

尤氏長寿養生功の氣功のチカラは昇華されて来た。一人の氣は個人を変革するだけでなく、社会に影響を与えて社会をも変革する。これこそが氣功の持つ目的であったのだ。