指導者の質

アメフットの凶暴な監督が部員に相手チームのクオーターバックにケガさせろと命令して実際膝に全治三週間のケガをさせた事件後に監督が謝罪を渋り逃げた態度を見て、私は何と醜い潔くない指導者であろうか?と憤慨している。この場合、指導者が勝つ為には手段を選ばない者であった。私が知ってる別の武術の指導者はウソをついてカネを奪る為には手段を選ばないオトコであった。今まで何人にカネのことで迷惑をかけて来たか

見当もつかない。質の悪い指導者が権力を握るとロクでもないことが起きる。今回のアメフットの事件は傷害事件として扱われるべき暴力であったのだが、私が知ってる別の武術の指導者が起こした事件はウソを背景とした詐欺事件として扱われるべき私の名を使った詐欺であった。あと何年か経つと民事訴訟の時効となってしまう。それだけではない。まだある。ドクター尤老師と欧陽敏師母から習った事も無くて、尤老師の名を使い、

図々しくも、尤氏意拳と名付けてハナクソニセ武術を立ち上げた事件もある。三十年間かけて汗水垂らして尤氏長寿養生功を極めた私にとって、前代未聞のこの暴挙は死んでも死に切れない許せぬことである。こんなウソつきが大武術家を装い、宗家創始総師範と名乗り、内容は日本拳法意拳の流れを組んだ神拳の尤と言われたドクター尤老師の名を騙ることなど、このニセ宗家創始総師範が生きている間には出来ない。そんなことは一旦死んでからのちにするべきである。武術を教えることはこの指導者にとっては、カネを稼ぐ手段で、手段は何であっても構わなかった。見栄を張りたかっただけのことで、カッコだけが大事であったのだ。私がこの者を知って、二十五年ほどが経つ。

この者の見栄を張る姿とカネ、モノへの執着心、モデルの女性への異常なまでの興味を見て来た。思い出すだけで気持ちが悪くなってしまう。そんな武術の指導者などは百害あって一利も無く、カネを

取られる犠牲者が増えるだけである。

武術家と言うならば、私の名を使って借用書を書いた借金を返済するべきである。武術家と言うならば、ウソをついて習ったこともないドクター尤老師のの名を付けた武術団体は解散するべきである。スジを通さない指導者は指導者にはなれ無い。即刻解散するべきである。アメフットの監督は監督を辞した。ウソつき武術家の大先生はどうするか?この宗家創始総師範の大先生への包囲網は今急速に狭められている。私がタヒチに移住する前には、決着をつけたい。