進化と可能性

今の私に変化が起きて私の氣とワザは進化を遂げて、新たな可能性がこの先に見えて来ている。指導員の一人を個人教授している時にいろいろな新しいワザを試してみるのであるが、全て為すことは上手くいって、成功している。新しいワザを何回も試して成功し、私の引き出しの中に溜め込んで自分の

ものにしているのである。私の師母は私を実験台にして次なるワザを開発して喜んでいた。私も同様に新しいワザの開発を進めて楽しんでいる。一つ進化すると次の可能性を感じて次の段階のワザの開発 の意欲が湧いて来て可能性が広がって行く。好循環を呈して可能性を秘めて楽しく幸せな日々を過ごしている。こうして、充分な基礎訓練を重ねた者は習ったワザの上に向上と進化を遂げて行く。私から習う者も今の私が最高到達点にいるのではないことを理解すべきである。氣とワザは死の直前まで進化向上して行くのである。一番氣とワザが充実するのは死の直前なのである。