遺産

武術は人類の歴史に残る積年のその時代の最新のテクノロジーが見事に昇華されてワザとして現代にまで連綿と受け継がれている。途中で途切れさせてはいけないものなのである。特に中国内家拳は何千年と続く中国武術の遺産から生まれた人類の遺産とも言うべき文化であって最近では、健康長寿に寄与できる内容を持つ健康法としても現代の医学によっても、その効果が立証されている。この稀に見る中国武術をただのカネ儲けとしか思え無かった者もいるが、この内家拳は単なる遺産ではない。人類に寄与する世界の遺産、世界遺産とも言える武術、氣功武術なのである。そのような歴史と文化の結晶をたった一ヶ月の訓練や師母と二回面接しただけで、その武術の極意を受け継いだと言っている詐欺師もいることは非常に不愉快であるし、軽蔑される者である。

太極拳修練者募集

太田氣功道場では陽氏太極拳が尤氏長寿養生功の基本の一部として、私は師母よりその究極の極意の陽氏太極拳の勁空勁を学びました。ヤンチェンフーから私の師歐陽敏師母へと続いた陽氏太極拳の勁空勁が私によって日本へ。日本で太極拳を学び研鑽している方にも陽氏太極拳の勁空勁を学んでいただきたく、太極拳の修行者を特に 募集いたします。中国内家拳の大きな部分を占める太極拳の究極の極意は勁空勁を学ぶことです。今、太極拳の武術大会で競う拳士の中で、伸び悩んでいる方にとっては尤氏長寿養生功体幹を鍛える訓練法は太極拳の競技には大きな影響を与えることができると私は思います。なお、私との氣の交流で投げ飛ばされたり、ジャンプを行うことが、太極拳のワザと哲学に多大の影響と進化を与えることは明白です。太極拳をさらに深めようとする太極拳士には尤氏長寿養生功の基本訓練が、太極拳の基礎を固めてワザの深みと進化に役立つことは太田氣功道場に来て練習を一度するだけで理解することができるでしょう。

六本木でデモンストレーション

最近の新規道場生の広範な人脈のおかげで、東京六本木にて、尤氏長寿養生功の進化した勁空勁のワザを日本全国の氣に興味のある方にぜひともご覧になっていただきたく、太田氣功道場のデモンストレーションを開催することとなりました。道場生全員の勁空勁の練習の後に来られた方全員と私太田光信との氣の交流をいたしたいと思います。このデモンストレーションを機会に、六本木にて支部道場を開設する予定です。今まで講習会を受けて私との氣の交流をするチャンスの無かった方にとってはまたとない機会です。私がタヒチから帰国してすぐの週末に開催の予定です。太田氣功道場のホームページに詳しいお知らせをもうすぐ掲載しますのでホームページをチェックしていただきたいと思います。最近の太田氣功道場のイベントは次々と行なわれるようになりました。お知らせに注意していただき、新規に道場生に加わりたい方からの連絡をお待ちしております。北海道講習会の他にも毎月の講習会参加者を常時募っております。勁空勁の体験後には、世界観が変わります。非日常の体験をすることによって、自分の人生に刺激を与えましょう。尤氏長寿養生功の訓練はこれまで多くの人に世界観が変わるほどに大きな体験を与えて参りました。触らずに投げられる感覚は見えない氣のエネルギーが此の世の現実の世界に深く関わっていることを考えざるを得ない機会を与えてくれます。

北海道講習会

太田氣功道場では、私が十一月にタヒチへ行く前にサッポロに於いて初めての、北海道講習会を開催することとなりました。遠く北海道に於いて、氣功に興味のある方、武術に特別の想いのある方、また、医療従事者、特に東洋医学鍼灸師、整体師などで、氣に興味のある方には勁空勁を学び体験する絶好の機会となります。時期は十月の終わりに予定しております。またとない機会となりますので、万難を排して参加していただきたいと思います。日程、開催日、開催場所などの詳しいことは太田氣功道場事務局目白医院までご連絡お願いします。

神(シェン)

シェンとは目から出る氣のエネルギーのことである。東洋医学鍼灸師が初回の患者に送る眼光の鋭い時に東洋医学に慣れている患者は、この先生は、眼光鋭いシェンのある人である、などと言う時に使う言葉である。尤氏長寿養生功では、特別にこの神(シェン)を訓練して目から出る氣のエネルギーを鍛えるのである。師母は氣のエネルギーの中で、目から出る氣が一番強いものであるといつも言っていた。神だけの氣で相手を押さえ込むことができる。尤氏長寿養生功の氣功を長年訓練すると、この神がとても強くなって、初対面の人が、あなたは目ヂカラがありますね、などと言うことがたびたびある。私は良くクリニックに行って治療を受けるが、担当の先生に太田さんは眼光鋭く、眼ヂカラがあるね、としょっちゅう言われるのである。こんな時には私の氣功の訓練が培われて、眼などの身体にその成果が出て来ているのだな、と私の修行の深さのバロメーターになっている。手を相手の手にかざしただけで、相手が私の氣を感じるようにもなっている。静電気のようなエネルギーを感じると言う。患者の痛みや肉体的問題もすぐに解決消失してしまう。初対面の講習会参加者も私の氣を感じて、私に投げられている。最近、とみにその傾向が見られるようになった。レベルが上がっているらしい。この驚くべき氣功で培う氣のエネルギーを教える支部や氣功学校の分校を日本全国に設立することが私の大きな夢である。

オトコ

ボクシング組織団体の会長はオレはオトコ一匹である、と言っていた。尤氏意拳の会長も二言目には、オトコ、オトコ一匹と言っていた。会長サンは不思議とオトコになりたい、オトコ一匹であると言いたいらしい。でも、オトコの割には、オトコの行動を取れない。未練タップリで、会長職にこだわり、椅子にしがみついている。カネにしがみついて、権力にしがみつくのが会長になった者の性癖なのだろうか?見っともない会長たちである。何故、自分が悪るうございましたと言って、頭を下げられないのだろうか?男とは、自分の起こした問題の責任を取ることの出来る人間のことを言うのではないか?オトコと言う言葉をいつも安っぽく使うと、自分が男ではないからオトコ、オトコと言っていると他人に思われる、笑われてしまう。とは思わないのか?どうも頭の中の思考回路が双子の兄弟のようである。そんなにオトコになりたければ、即刻職を辞して、組織団体から離れて本当の男になることをオススメする。ボクシングと武術の為にならないばかりか、日本の社会にも迷惑をかけている。反社会的な行為を繰り返すオトコは日本の社会にとっては、無用の存在である。

反社会勢力

マチュアボクシング連盟会長がヤクザとのつながりを指摘されて、ついに辞任したが、社会に迷惑行為をかけて日本人の生命と財産を脅かす勢力を反社会勢力と呼んでいると思われる。もしそうであるならば、私が追いかけている人間は間違い無く、反社会勢力の一人である。ボクシング連盟会長は潔く辞任したが、もう一人の反社会勢力のオトコはいまだ、辞任もせずに宗家創始総師範と自称して反社会的なウソと虚偽の行為を恥ずかしげもなく、続けている。騙してカネをかすめ取り、十年の間、一円の支払いも無い行為を、私の勧告を無視して何の返事もない行動を反社会的な行為と言うのではないか?ヤクザではないようだから、反社会勢力のヤクザとは断言できないが、あ日本の社会と社会人を軽く扱い、なめた態度で、一切の謝罪すらない態度を反社会的な人間であると私は言っている。日本人で無い者が日本人に対してこんな態度で行動すれば、大きな批判を受けて当たり前ではないか?本名を隠して、他人の名前で借用書を書けばどうなるか、どんなバカでも分かるはずである。反社会勢力であれば、余計に知っているはずだ。相手が反社会勢力であろうがなかろうが、日本と日本の社会をだますような人間にはそれ相応の処遇を受けてもらわねばならない。アマチュアボクシング連盟に比べれば、ノミのようにチッポケな武術団体ではあるが、組織団体の大小に関わらず、不正は不正、反社会的なコトは反社会的なコトである。今回のボクシング連盟のように、辞任解散に追い込むことは反社会的な人間を追放して、日本の社会を平和にする大きな意味がある。大きい団体も小さい団体も悪を追放して平和を取り戻して秩序を守る、勇気を出して、白黒をハッキリさせる行動をとることが我々一人一人に今必要なものである。もうすぐ裁判で決着をつける。