心のシコリと闇のエネルギー

私のトラウマが母の無知が故の父親への怒りのはけ口としての私への折檻であったことはすでに述べた。私はトラウマを克服した。ここまでに至る道のりについても述べた。述べてないことがあった。子どもの頃に受けた恐怖の折檻と乳ガンの原因、責任を私に押し付けた母を恨み、憎んだ結果、女性を恨んでいた。怒りがあった。

この心のシコリは、闇のエネルギーは、長い間、私の心を支配した。知り合う女性や付き合う女性に対しても愛することは出来ない。怒りと不信感があった。

特に私をコントロールして支配するような行動を取る女性には敏感に反応した。

今の今まで、気づかなかった。やっと

思い出した。尤氏長寿養生功に出会い、師母の特訓を受けて心のシコリを吐き出して女性への怒りと不信感は消え去った。二度目の結婚が出来た時には、私の中に存在する愛と幸せのエネルギーにやっと、

気づいたのであった。最初の結婚の女性は私を支配しようとした。当然離婚した。瞑想によって、

知らぬうちに心のシコリ、怒りと対決していたのだ。そして勝利した。通氣になる辺りには

幸せを感じて、シコリと怒りは消滅していたのだ。幸せと愛は心の中のシコリ、闇のエネルギーを排除する。シコリや闇のエネルギーは目に見えない。気づかない。見えない 。

見えないエネルギーは見えないエネルギーで対処する。闇のエネルギーは神のエネルギーで追い払う。大本教の難波先生によれば、氣は神のエネルギーであると言った。闇のエネルギーを光のエネルギーで照らすので

ある。私は体験した。私は見た。

神のエネルギーを。