自信と誇り

世の中の親は子供が成長する時に、親の価値観と考えを押し付けて子供が自立して子供が自主的に行動するのを妨げる場合があるだろう。あれこれ何の職業につくことにまで指図して子供が反逆することすらある。私が尤氏長寿養生功と出会った時には私は子供では無かったが、能力

も体力も無い自分がこんな不可能と思われる訓練に耐えて、触らずに相手をコントロール出来る勁空勁を私が出来るようになった時には、その結果として、私は自信と誇りを手に入れたのであった。どんな人間でも何か事業や仕事を始める時には自信と誇りが必要であろう。人間が誇りを捨てたならば、人間であることを捨てねばならない。自分が主体的に学習して習い覚えたワザは自信と誇りが伴って、他人の福祉の為にそのワザを使って、利他の心で貢献することとなる。そこには 私欲とカネの不祥事はあり得ない。