信賞必罰

人間が良いことをすれば、褒められる。悪いことをするならば、非難されて罰を与えられる。人間が社会を形成してその中に住んでいる限り、信賞必罰は古来から当たり前のことである。何処の誰もこのことを逃れられない。一般社会常識に照らし合わせて、明らかに非難されるべきことを成したなら必罰である。それなのに、今でもカエルの面に小便、で平然と道場運営に勤しんでいる者たちがいる。逮捕権が私にないのが残念でならない。しかし社会の制裁を逃れられても、別の世界では、キッチリと清算させられることを、このニセ道場経営者たちは知っていないようだ。たった今で無くとも、その時は必ずやって来る。