I shall return 、敵対勢力

 この言葉は、アメリカの陸軍大将のマッカーサーがフィリピンに於いて日本の軍隊に散々負かされてフィリピンから脱出した時に言った言葉であったが、私も同じことを言おう。私は私の敵対勢力に負けたから日本を出るのでは無い。これは撤退では無い。二、三私の未来に向けての本拠地を考えたが、いろいろと熟考の上に熟考を重ねて決定してタヒチを選んだのであった。

I shall return! 私はタヒチで心身ともに再生してまた、日本に戻って来る。太田氣功道場のモットーに癒しと再生がある。タヒチ大自然の下でまた朝晩の瞑想と毎日のリハビリで身心を癒して再生を図って日本に戻って来る。我欲私欲で私と敵対した者たちにさらなる鉄槌を下す為に戻って来る。私と彼らのどちらに正義があるのだろうか?彼らの言い訳の中で何処に正義があるのであろうか?彼らには大義名分が無い。大義名分が私にある限り、私は負けない!私にもっとチカラをつけて世界に尤氏長寿養生功を伝播した勢いで、私は戻って来る。

    I shall return!  待っていてもらいたい。