アンフェアと悪徳武術家

スポーツの世界でのアンフェアな行為が問題になっているが、そんなアンフェアな行為は別にスポーツの世界だけにあるのではない。武術武道の世界でも起きている。

いつも言っている、尤氏意拳明光武道の

神田真澄こと姜吉隆はアンフェアな悪徳武術家と言える。姜吉隆はまともに働きもせずに私の道場生から寄付と言う名目で集めたカネを己れの贅沢に使い、

それでも足らずに年配女子資産家道場生に近寄り、九百万円の借金した時に私の名を使い、私のハンコまで押して、そのカネの返済を拒み今も逃げている。しかも、資格も実力も無く、新しく立ちあげた武道に私の師匠の名前をつけて尤氏意拳と呼んでいる。私から習った期間はたった一カ月である。これを悪徳

武術家と言わずに何と呼べば良いのだろうか?

武術家と言えば、スポーツ選手よりフェアーに己れの行動を律しなければならないのではないか?武術家以前に人間ではないか?ここまで私に 侮辱され、罵倒されて何とも思わないのだろうか?人間として許されない行為を犯して生きていくのに恥を感じないのであろうか?悪徳武術家は

天罰を与えられる。そんな悪徳武術家が立ちあげた武術団体など名ばかりで、 中身が無いから長くは持たない。消え去るのみである。悪が栄えた試しはない。

 

 

 

 

未来への挑戦

タヒチの島の人々は笑顔が良く似合う。

タヒチアンの先祖はアジア人であると言う。だから、何となく日本人には親しみ易く、南洋の島国のせいもあって、おおらかで冗談好きでフレンチとチャイニーズの文化が入り混じってエキゾチックな雰囲気もあり、一種独特なポリネシア文化を形成している。こんな国に私は移住してタヒチの行政とタグを組んで、このコミュニティの健康と長寿に関わることになっている。私は大いにそのユニークな挑戦を気に入っている。南洋の楽園を私の尤氏長寿養生功の瞑想を用いて私の理想とする夢の社会建設に寄与すると思うと心がワクワクして希望が湧いてきて、幸せになる。これは私の未来への挑戦なのだ。何処の国へ行っても実現出来ないことである。私の持つ氣のチカラで南洋の楽園を夢の理想郷に変える。

人類の進化に伴い、数々の殺し合いと掠奪に戦争の末に人類は食糧を楽に手に入れられるようになり、一日数時間の労働の後は、趣味の芸術活動や病者弱者の為に福祉活動で余暇を楽しむ時代になって来ている。私の教授している尤氏長寿養生功を行政に取り込み、タヒチの社会に役立てようとする意欲に私は共鳴して私の全力をこの南洋の楽園を夢の理想郷にするつもりである。税金も無く、仕事を終えた後は趣味の音楽やダンスや武道に興じる愛すべきタヒチアンは人類で最初の理想郷を創造するかもしれない。私はそのお手伝いをしたい。少なくとも私の氣の治療は無料にして、病者弱者の救済を推進する。余った時間は瞑想して島民の健康と長寿に貢献して島民全ての人が笑って毎日を過ごす社会を作りたい。

理想の未来への挑戦なのだ。

 

 

支部開設の原動力

現在、タヒチにおける急速な支部開設の原動力となっているのは、私の弟子であるテッコンドーの先生であるリカルドという道場生のチカラによるものである。彼は現地のポリネシア人で、祖母の妹さんがアメリカの映画俳優のマーロンブランドの奥さんであった。家族の親戚がタヒチの島々に散在してあちこちにいとこかいる。先回の滞在中にもア、あいつは俺の cousin    だよ、ア、こいつも俺の cousin、 あの島に cousin  が居る、この島に cousin  が、といつでもいとこがいる。笑ってしまうが、私にとってはありがたい。島の有力者は全員友だちである。タヒチの教育大臣も友人で、今では私の患者で友人にもなった。こんなようにタヒチの島々に網の目のように繫がりを持っている。中国系タヒチアンもチカラを持っているが、もっとチカラのあるのは現地人であるポリネシア人である。

彼は私が先回無償で島民を治療したのにいたく感動したことに加えて、私が二メートルを超すタヒチの巨人を勁空勁で投げ飛ばしたことに敬意を表してくれたのであった。いっぺんに仲良くなって、熱心に立禅座禅を毎日行なっている。初めて知ったが、娘の一人がフランスのテッコンドーチャンピオンであると言う。

この理想的な環境でタヒチでの世界的な規模の尤氏長寿養生功の世界戦略が押し進められて行く。もうフランスでの講習会開催と支部設立は来年早々にも可能性がある。ますます指導員養成が必要になる。私欲のない行為がこんなおもいがけない結果を生む。これからも相手のことを尊敬して共存共生の道を歩んでいく。

武術の究極の哲学、共に生きる共生共存の考え方は武術団体組織を大きくする秘訣で、原動力でもあった。同時に日本でも太田氣功道場の支部開設も進めるのである。

 

 

 

 

人類の敵は人類

アメリカでは高校であいも変わらず、

銃で殺人が行なわれて日本では無差別にナイフで切りつけられる。文明の極を迎えて、人間同士が傷つけ合い、殺しあう。生命や財産を同胞から奪う鬼畜のような人間が増えて来ている。尤氏意拳の神田吉隆も師匠の私と私の道場生からカネをくすねて、今でも謝罪も返済も無く、逃げ回って、時効成立を待っている。心が鬼畜か餓鬼のようで、とてもじゃないが武術家、人間と思われない行為を犯して、平然として宗家創始総師範と名乗っている。人間の皮を被ったケダモノのようで、理性のカケラも無い。本能と欲望を剥き出しにしてカネオンナクルマに執着心を持つ。先史以前の人間であっても、仲間を守ろうとする心があった。人間の心は飢えた狼のように誰であっても襲うのであろうか?アメリカ人が

アメリカ人を襲うのは仕方ないとしても、日本人が日本人を襲うことはあり得ない。神田吉隆が日本人ではないから日本人の心を持てということは難しいだろうが、神田吉隆が日本に住む社会人ならば、社会人としての責任がある。武術を教える大宗家大創始大総師範が生徒のサイフの中身を推し量り、カネを奪う。武術家の敵は武術の先生であり、人間の敵であった。

 

 

タヒチ三島制覇

今日タヒチの弟子からテレビ電話で連絡あり、タヒチ三島にすでに支部が出来たと言う。ビックリしているが、島の市長が道場建設に興味を持っていると言う。

あまりに早い展開に戸惑いながらも、今年十一月のタヒチでの静養を兼ねた治療を行なうタヒチ訪問時に更に、深い話になるだろうと思う。ライアテア島、タヒチ島ボラボラ島の三島に支部が今はある。ちなみにタヒチには全部で百の島がある。これよりひとつひとつ支部を開設して行く。全タヒチの島々の人口は約三十万人である。この数字にはニューカレドニア島は含まれていない。私がタヒチに行ったならば、もっと早いスピードで展開が出来る。他にもフアヒネ、ランギロアなどまだまだある。モレア島もある。楽しみでしょうがない。今、研究していることがあり、太陽光発電を設置して電気自動車、電気ボートなど電気代ゼロの社会建設と健康長寿の社会建設にお手伝いをして理想郷を作る。人類の歴史で最初のエミッションフリーの国を作る。健康長寿の社会建設をする。

考えても見てもらいたい、一人のリタイアした日本人が前人未踏の道を歩いている。しかも夢の提案が受け入れられて、タヒチの行政を巻き込んで急速なスピードで夢に向かって前進している。たった一人の氣が南太平洋の島々に影響を与えているのである。何とも愉快な話ではないか?タヒチ移住の前にほとんどのタヒチの島々に太田氣功道場の支部が設立されている可能性は大いにある。

 

歪体と歪心

私の東洋医学治療では、最初に身体の歪みを調べて、その歪みを矯正することに主眼を置いて治療をするのだが、身体の歪みは意外に早く直し戻せるのではあるが、心の歪みはなかなか直せない。幼い時に受けた心の傷はトラウマになったり、あることにこだわり、執着心を持って犯罪まで犯してしまう。最近の少女に異常な興味を持ち、殺人まで犯してしまう事件があった。歪心を持つ人間がカネに執着心を持って社会に出ると周りの人間に迷惑をかけて、詐欺まがいの行為を犯して何食わぬ顔で社会に紛れ込む。犯罪者の常套手段だろう。心の歪みは人間をさまざまな

行為をさせる。一見、見た目には普通以上に良く見える。が、一旦ある線を越えれば急に怒り始めて変な行動言動を取る。歪心を持つ者は歪体を持つ者が多い。だから極端に身体が歪んでいる者は歪んだ心を持っていることが多い。

心が歪んでいれば、身体は歪んでしまうのである。極端な行動や言動をする者には充分に気をつけて対処することが肝要である。

奇跡の復活

六月に私の膝の手術の日程が決まり、一安心している。手術前の今現在、膝の具合がとても良い。痛みは減り、歩き易くなって歩幅が大きくなった。これで膝裏の動脈の手術が終わったら、血液の循環が戻って、足のむくみや痺れが改善するはずだ。血流が良くなって筋肉に栄養と酸素が行き渡り、以前とは格段な差が出来て、筋肉も太くなる。これで行動範囲が広がり、日本各地へ私一人でも行けるようになる。タヒチにも一人で行けるだろう。体調がもっと良くなる。車イスで日本に帰国したのが信じられないほどの回復である。手術後には杖が無くとも歩くことが出来るかもしれない。奇跡の復活である。人間の身体には不思議なチカラがある。あれだけ歩けなかった脚は大分歩けるようになって、今年の二月に一人では行けなかったタヒチに今年の十一月には一人で行く予定ですでにタヒチ側にはすでにテレビ電話で連絡済みだ。これよりますます食に気をつけて、もっと脚の筋肉を鍛えて奇跡の復活を遂げる。

私の人生はもっと面白く、生産的に、嬉しく、楽しいものになっている。