2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ナルシスト

生まれた環境の中で育てられ、精神的疾患のパーソナリティ障害者のひとつの、自己陶酔型で、自分が世界一美しい、自分の才能のなさを何か自分に高下駄を履かせてしまい、無理にでも、自分を美しい能力のある人間として他人、社会に認めさせようとする醜い心…

瞑想と運動

最新の医学は瞑想と運動が健康に大きな貢献をすることを医学的に解明をしている。瞑想も運動も東洋文化には何千年も前から武術に於いては、当たり前に行なわれて来ていることである。その瞑想と運動の結果、脳内に神経伝達物質、 Neuro Trannsmitter と呼ば…

仁と徳

仁とは人を慈しみ、愛する心である。そして、徳とは人から慕われて、愛される人間性のことである。特に東洋の国に於いては、今なお、多くの人を率いるに、まさに日本に於いては、組織の長には不可欠な人徳、人間性であろう。ましてや、武術団体の長であると…

氣による革命

私のこれまで体験して来た、壮大な実際の氣の自分に課せた言うなれば「実験」はどんなことであっても、奇跡的な結果を私にもたらして来た。私の身体に革命を起こして、小さな共同体に革命を起こし、ついには、南洋の国に島々に今また、変革を起こそうとして…

冷シップ

動脈修復の大手術の後の私の脚は大根のようにパンパンに張ってしかも熱い。切って食べたら美味しいだろうな、と不謹慎なことを考えながら、その熱さと痛みに耐えかねて、自転車に乗って、冷シップを買いに薬局まで行ったのではあるが、膝を曲げると傷口がズ…

政、官の腐敗

日本はどうなっているのであろうか?腐敗しているのは政と官ばかりではない。武術武道界でも腐敗している者がいる。私が不正を正す為に糾弾して一年、ついに民事裁判の時効の期限の十年は過ぎて、もう民事裁判は起こせない。「寄付」と言う言葉を使ってカネ…

熱の左脚

今日は明日の練習に向けて、ユックリ家で術後の療養をしているのであるが、左脚に熱がこもる。アイスで冷やそうかと思い冷蔵庫を調べてみるとアイスは無い。ペットボトルの水を冷凍庫に放り込み、アイスにして後で冷やそうかと思う。ふくらはぎがパンパンに…

奇跡の復活

八時間の大手術とあまりの出血の為の輸血の末、集中治療室を生きて生還した私は術後の経過がすこぶる良く、退院の日に四輪自転車に乗って買い物に行くが、膝裏の手術の傷があまりに痛んで、途中帰宅して家で養生を続けて、退院後三日目の今日、七月六日金曜…

オーム真理教

麻原を含むオームの幹部がやっと死刑となった。私の堺にあった氣功道場にもオームの元幹部が一人道場生の中にいた。話を聞いてみると、オームが立候補した選挙にも麻原と一緒に選挙戦をしたのだと言う。私が尤氏長寿養生功がチベット密教の影響を受けている…

痛みがない

昨日までは自転車に乗ると強烈な痛みがあって、買い物に行っても痛くて途中で引き返して家で少し落ち込んでいたけども今日は術後の初めての私のかかりつけのドクターの診察日であった。自転車に乗っても強烈な痛みは無く、なんとか辿りつけた。漢方の軟膏を…

痛みがない

左脚の筋肉❷

左脚の筋肉は次第に強くなっている。手術後の回診でも三人の研修生が私の左脚を押さえている時に担当の主治医が動かせる?と言うので、チョット動かしたら、三人まとめて動かすことが出来て、三人が倒れそうになっていた。術後の翌日のことである。それを見…

日本拳法連盟の処分

日本拳法連盟の役員の先生と話す機会を得た。話しの要点はもちろん明光武道尤氏意拳の自称宗家創始総師範の通名神田真澄実名神田吉隆本名姜吉隆の卑怯な行為についてである。私は起こった事実を全て話した。とても誠実で聴く耳を持った先生であったので、私…

闘病記❸左脚の筋肉

昨日の軟膏は効き目はあった。カサブタが無くなった20センチの傷口はまる裸になっている。ただ膝から下は熱くてパンパンに張っていて歩く動作がぎこちない。自転車に乗って買い物に行くが、うまくペダルを漕げない。諦めて家に帰ってくる。もっと時間をかけ…

体幹

最近のスポーツ選手のあいだでは体幹のコンセプトが理解され、体幹の言葉が流行っている。私が尤氏長寿養生功を始めた時は師母は何も一切の説明もなく、立て!動くな!黙って立ってろ!てな感じで、立たされて、後は居なくなってしまった。愛想もヘッタクレ…

闘病記❷

シャワーを浴びて傷口を綺麗に洗って、傷口にへばりつくガーゼや縫い糸を落として漢方薬の軟膏を昨日塗っておいたら、その傷口のカサブタは今日には無くなっていた。気をよくして今日も領域を広げて、塗れるだけ塗る。今日が明日になって、真夜中にこれを書…

氣のプロフェッショナル

私は1987年から今年2018年までの三十年間のあいだ尤氏長寿養生功の訓練と瞑想を毎日行なった。私の氣のレベルは始めた頃に比べれば、雲泥の差がある。この氣功を教授して月謝を払ってもらっているから、氣のプロフェッショナルと言えよう。日本がバブルで浮…

Deportation

アメリカにおいては、アメリカ国内で犯罪を犯した者は国外追放となる。これを英語でDeportationと言う。日本でウソをついて詐欺を働いた者はモチロン刑務所で更生してから釈放されるだろうが、外国籍の者が詐欺の犯罪を犯した場合、国外追放にはならないので…

闘病記❶

昨日病院から帰宅して、傷口が気になり、見てみた。傷の大きさは日本の盲腸の手術の傷跡に比べて比較にならない大きさである。ガーゼを止めるテープの残骸があってパリパリ外すと気持ちが良い。ジグザグに大きく膝の裏からふくらはぎの横に縦に長く傷口があ…

闘病記

輸血を伴う八時間の大手術後の経過を公表していかに人間の身体が自然治癒力を発揮して病いを克服するのかを理解してもらう為に5回ほどの連載とする。外科的な処置は私の自然治癒力とは無縁であるから術後の経過を発表する。前述したように八時間の大手術後に…

高齢者のピーク

日本では高齢者のピークが、2035年になると言われている。いわゆる高齢者の時代が来て三人に一人ほどになり、老人の国になる。2035年は日本だけでなく、世界各国で老人だらけになる。我々はその時の前に準備をしなくてはいけない。私の場合、三十年前に準備…

ボロでも楽しい我が家

退院して家に戻った。十日ばかりの入院だったが、割と長く感じられて長旅から帰宅したような気分で玄関の鍵を開ける。疲れがどっと出て、ベッドに横たわる。我が家は三十五年前に建てられたボロアパートの部屋である。床はめくれて障子は歪んで開け閉めし難…

幸せと心の歪み

幼児期に何かのことで心に傷を負い、トラウマになって心の歪みを引きずって人生を生きる。人の前に立ちたがる、人の目につきたい、目立ちたい、気持ち悪いほどのナルシストで自分が世の中で一番のイケメン、美しい顔である。パーソナリティ障害の心の暗い歪…

奇跡

サッカー界では日本の奇跡は起こらなかったが、氣の世界では奇跡はしょっちゅう起きる。今日私は退院するが、退院前から私の左脚には奇跡が起きて、痛みは傷口のピリッとしたなんでもないもので楽に歩けている。まさに奇跡である。突っ張り感は消え去って、…

気づきと学び

明日退院を前に日本代表戦を待つ間の夜中にこれを書いて真理を述べよう。退院を控えて手術の傷口が急に痛くなり、痛み止めのピルをもらい、飲んではみたものの今度は脚が大根のように太く浮腫んでパンパンに固くなっている。やれやれという気持ちで脚を上げ…

剥奪

ウソつきの姜吉隆は詐欺を働いて今なお逃げている。中身はそれしか知らない日本拳法を尤氏意拳と呼んでいる。私が氣を教えて強くしてやって、ある大会で優勝したことは事実であるが、そこから急に変貌して生意気で、武術家の大先生気取りで、私の日本の道場…

監督のウソ

日大アメフット事件で第三者委員会の報告書が出て、監督の説明弁解は全てがウソであると結論づけた。スポーツ団体の長がウソをついたなら、責任は重大だ。 辞任と解職は避けられない。では武術団体の長がウソをつくのはどうなるか?武術家と自称する者がウソ…

最後の回診

手術後の予後が私が驚くほどの回復を見せて、最後の回診が終わった。傷口からの滲出液が多量に出てガーゼがビショビショに濡れて何だろうと心配した時もあったが、手術後の滲出液は身体が傷口を治そうとする水分で多量に出たということは私の自然治癒力が旺…

ウソつきの詐欺師

今日が七月の一日だから、尤氏意拳の姜吉隆への公開質問に対して回答が無かったので、約束通り、私は姜吉隆をウソつきの詐欺師と呼ぶ。幼少期に母親が家を出て、自分が捨てられ、母親の愛情を受けなかったことが原因で、ウソをついて周りの人たちに自分を認…

幸せのセールスマン

病院のベッドに縛りつけられるように点滴を静脈に入れられ、カテーテルを尿道に入れられて寝ているだけの毎日は臥禅と言って、仰向けに寝て瞑想をするようなものであった。これから行なうタヒチに於ける尤氏長寿養生功の宣教は私が氣と太陽光発電のセールス…