ナルシスト人間

私が武術に関わり、半世紀が過ぎているが、どうも武術武道の世界にはナルシストが多いようだ。俳優さんか芸能人と勘違いする人間が多い。特に氣功武術の世界にナルシスト人間を見た時はビックリして、気持ちが悪くなった。いつも批判的に尤氏意拳の大先生を例に出しているが、今回もそうである。以前にこの大先生のホームページに掲載して、己れの写真を載せていた。全く鍛えられていない上半身を自慢気に見せてくれていたが、

私にはグロテスクで見苦しい四十男にしか見えなかった。他にもそんなアホな武術武道の大先生がいたのである。よほど自分の世界が狭く上手くいってないのかそんなチャンスがある時は深層心理の奥底にある黒いエネルギーがつい出てくるようだ。そんな裸体を見て道場生になるような者も精神欠陥人間であるに違いない。精神欠陥のある人間達の集団はどんなであろうか?そんな集団が社会に貢献することなどあるのであろうか?私はそんなトラウマで傷ついた人間が集まる集団が武術の一派を立てて、生徒を募り瞑想の達人として瞑想を教えている。私はその裏の事情を全て知ってるので、そんな集団団体には入る訳はない。裏の事情を知らない者達が騙されては入会しているのである。私がここで言ってるのは尤氏意拳の団体である。私にはとても信じられない。ナルシストのエネルギーは生徒達をどんな風に変革していくのであろう。どうでも良いことではあるが、大変興味深いグロテスクなモノではある。尤氏意拳の宗家創始総師範神田真澄はグロテスクなナルシストである。