受け身
今日の練習で、十七年ぶりに受け身の初歩が出来た。二人の指導員に助けられてではあったが、床に腰を下ろして左右に脚を動かすことは出来たのであった。
今の私の何かしようとする意欲は自分で
言うのもおかしいが、並み大抵ではない、物凄い意欲が出て
来ている。私の指導員にはいつも、
いつも助けられているばかりだ。だから
私が唯一、彼らにしてあげられることであるこの氣功の指導教授で妥協すること
無く目一杯その恩を返しているのである。次回は前受け身を敢行する。まだ
一人では起き上がれない。しかしこの先
何回も練習すれば、要領を思い出して、
受け身をできるようになるであろう。
自分を甘やかしてはいけない。身体が少しでも動くうちは、できる範囲で挑戦するのである。こんなケガに負けてはならない。またいつも言うように神様と天が
力を貸してくれる。命と動く身体があるうちは大丈夫だ。動かなければ身体は
鈍ってしまう。運動ばかりじゃない。
来年には中国語と韓国語を勉強し始める。老年になって、外国語を勉強することは脳のトレーニングになるらしい。
私は外国語習得が好きで得意である。
私の人生はまだまだ終わりではない。
これから、ますますエキサイティングに
面白く、楽しく、幸せに奇跡的になって
行く。来週はリハビリだ。どんな奇跡、
どんな面白く楽しいエキサイティングなことが待っているのだろうか?
ワクワクドキドキする。