日本の誇り

日本人は世界にその日本の心というか、勤勉、正直、時間厳守などの日本に於いては当たり前のことが日本の世界に誇れる特色特性と云うものが、日本が世界に自慢できる誇りというものであろう。しかし、私が率いる太田氣功道場から日本人として、自慢出来ない日本の誇りを棄て去り自分の私利私欲の命ずるままに実力も無く、大義名分も道義も無い道場を開いて、自分たちをマスターと自称する自信過剰の愚か者を輩出してしまったことを私は一生の恥と思っているが、本人たちは自分を自分でマスターと呼ぶことに抵抗も無く、自慢すらしているようである。ロバが自分をウマと思うだろうか?スズメがタカと自分でいうか?タツのオトシゴが自分を龍と思うだろうか?動物の方が分をわきまえて、知能が高く、理性を彼らより持っているように思われてしまう。傲慢であつかましくて、人前に出たがりで誇りが無い。日本人としての誇りなどクソ喰らえ!と云う態度で自分たちの暗い人生を歩んでいる。一人は日本人ではないから当たり前だが、もう一人は学校の教員免許を持っている教員であると言う。恐れ入った人間たちである。こんな人間たちには尤氏長寿養生功の名前を使ったり、中国拳法を習ったなどと言っては欲しくない。何を習って何を教えると言うのだろう?前述の正直、勤勉など彼らに見ることは無かった。彼らがマスターと言っているのは喫茶店のマスターの間違いだったのではないか?