破門の追加

私がこのブログを立ち上げた理由は尤氏長寿養生功太田氣功道場の紹介と、カネの不祥事を起こして私が破門にしたニセモノ尤氏意拳明光武道、宗家創始総師範と自称する者の糾弾であった。今また新たに破門をしなければならない者が現れた。キッパリ道場の自称総大将である。この大将は尤氏長寿養生功太田氣功道場のルールを、このブログを読み、太田氣功道場のホームページも読んで知りながら、どの道場でも当たり前にある、常識のある日本人なら破らない規則を平気で破り、自分で勝手に自分の都合で道場を開いた醜悪な行為をして私の道場の秩序を乱した理由で破門に処す。私の道場から醜悪な行為をして二名の破門を出したことは残念なことではあるが、入門して己れの我欲の追及しか考えない者は私の道場に置いておく訳にはいかない。この大将は道場を開く前に退会をしているから破門などクソ食らえ、と思うかもしれないが、そうであっても、破門は破門である。私の許可なく、資格なく、充分な修行も無く、私が大将!とでも言いたいのであろうか?慌てて、大将になっている。とても醜悪で、感性、感性と言いながら、感性のある行為とは言えない。教員免許のある知識人のすることではない。どんな事情があったとしても、十年以上訓練している指導員たちを差し置いて、自分勝手に道場を開く身勝手な行為を恥とは思わないのであろうか?私も一時期女性一人でニューヨークに住んでいたと言うので、女性ながら勇気ある行動をする太田氣功道場の同士であると思ったことがあったが、この醜悪な行為では、破門して当たり前だ。瞑想を教えるのに何年の、何十年の修行が必要であろう?雲水が二、三年修行して瞑想を教えるであろうか?私の目から見れば、この大将は瞑想を教えるチカラはない。このまま教え続けると生徒が偏差を起こす。そうなった時にはどうするのであろうか?まだ充分に氣のチカラがついてもいない。瞑想を簡単に考えている。尤氏意拳の師範と同じである。尤氏意拳にも偏差が起きて氣の狂った生徒が出た。この生徒が私に治療を頼むと怒りの矛先を私に向けて来たけれども、私にはどうすることも出来ない。一旦自分で道場を開いたら、その後は自分の責任である。瞑想の指導は難しい。舐めた態度で、瞑想を教えると、とんでもないことが起きる。経験が少ないから、何か重大な瞑想時に起きた事件を解決することは出来ない。社会を軽く考えて、尤氏長寿養生功を利用すると、大きな落とし穴が待っている。私が師母に自然に認められるまで、狂ったように訓練に励んだ理由はこの尤氏長寿養生功があまりに面白く、勁空勁を自在に出来るようになりたい、との想いを追及していたら、瞑想が私の日課となって、瞑想無くては私の生活が成り立たぬほどになって、入門して来る道場生を師母から任されるようになった。初めから教えるつもりで訓練していたのではない。その時の経験があるので、瞑想と訓練時に何が起きても対処出来るのである。我欲によって開いた道場では事故に対応出来る準備がなされていないので、そしてまた、負のエネルギーが負の事態を呼び込んで、必ず、事故と事件は起きる。そんな時の対処法も知らずに道場を開いたら、どのような結末になるかは、自明の理である。この両名の破門に彼等は屁とも思わないだろうが、破門と公表することによって、今後の事故事件には太田氣功道場には責任が無いと明言しておく。この二団体は危険である。何をそんなに慌てて、ニセの団体を作らないといけないのだろう。負のエネルギーは負のエネルギーを呼び込み、負の事態が起きる道理である。すぐにでも自分たちの不正の行為を認めてそれぞれの団体を解散するべきである。もっとも、この忠告は馬耳東風ではあろうが、兎にも角にも、この二団体とは関わらない方が良い。