Pretender

人生において、自分の役を演じると云うことを頭に自分の人生を送っている者がいるとは思うが、私はそんなことを頭に浮かべたときは一度もない。大瞑想家を装い、大武術家を粧い、大医術家を装う尤氏意拳協会明光武道の神田真澄こと神田吉隆こと姜吉隆である。たった一カ月の私のアメリカの家での日本拳法の試合に優勝する為に、マッチ棒の様に細かった身体を私の作った漢方薬と私がほぼ毎日私の患者の治療の合間に鍛えてやった訓練の付け焼き刃の修行とも言えない「修行」を師母との数年間の過酷な修行に変えてウソを自分の経歴と装ってウソをつき、新しい日本の和の氣の武術尤氏意拳を打ち立てたと大ボラ吹いていたが、私が尤氏と言う名前を使わせない為に法的に訴えるとの私のブログを読んで、もう尤氏とは言わずに中国の意拳とか散打と呼んで日本拳法をその実教えて明光武道と今では呼んでいる。事実無根の武歴経歴を装ってpretend  している 「The Pretender 」 である。本当の自分では無い自分を演じるのはずいぶんと精神的な負担、ストレスがあるはずだ。また爪を噛んで、口内炎を作り、通風になっているのであろうか?瞑想を本格的に習った事無く、勁空勁を本格的に習った事無く、瞑想家を装い、氣の武術家を装う。そんなことを考えたこともないそんな大それたことをしたことも無い私には、開いた口が塞がらない行為である。医学を学んだことも無いのに代替療術家を装う。こんなにも、何も無い自分をこれだけ装えば、どれがホントでどれがウソなのか自分でも分からなくなって、収拾がつかないだろうと 他人事ながら、私は心配して思ってしまう。しかし、同情をしている訳では無い。この他にも、カリフォルニア州のキックボクシングのチャンピオンになったと言うウソもある。そして一千万円を超えた返済義務のあるカネの件もある。いやはや、何と忙しい人生であろうか?解決すべき問題があり過ぎる。自分の器以上のことを求めるとこんなことになってしまう。Preteder は今日も危なっかしい橋をヨロヨロと渡らねばならない。ご苦労さん!