欲の権化と日本人の誇り

今週のお題ゴールデンウィーク2017」カネが欲しい、人を騙してもカネとドイツの高級車が欲しい、

有名になりたい、人の前に立ちたい、特殊な武術の系列に並び達人、師範と言われたい、自分はイケメンで女性にもてはやされたい、全てが元、太田真澄、ある時は神田真澄、今では私に真実を暴かれて神田吉隆である。一体この黒い実体は何なんであろうか?これではあまりに俗な欲の権化ではないか?こんな人間が氣功や武術をやってはいけない。こんな欲の権化の人間に氣功を教えて、僅かでもチカラを与えてしまった私はドクター尤と師母に申し訳なく、私の責任ゆえに、全くデタラメで、内容のない尤氏意拳など、実力もなく創始で総師範を名乗る神田吉隆に一刻も早く解散させるのが私の責任と思い、このブログを書いている。全く武術的な技倆も無い人間にドクター尤の名や創始などの称号を名乗らせる訳にはいかないのだ。道場生を騙してまで、そんなにカネが欲しいなら、昼も夜も働いて、カネを稼ぐことだ。昼も夜も働くと言えば、私の患者に戦前生まれなのにアメリカ人と並んでも遜色のない日本人が治療で来ていた患者さんだが、戦後すぐにアメリカに来て、ガーデナー(庭師)で昼も夜も働いて、ついに銀行を作った人であった。ある日、ガーデナーの仕事を終えてバーでビールを飲んでいたところ、大きなアメリカ人がやって来て、お前はジャップだろう、こんなところに来て、俺たちと一緒に飲むんじゃない!と言って、顔に唾を何遍もかけられて、怒りが込み上げて来て、最後は習い覚えた柔道の背負い投げで相手を思い切り床に叩き落として、それでも怒り収まらず、髪の毛を掴んで、そいつの頭を床にゴンゴンと打ち付けたと言うのである。そいつが気絶してから、警察官が来たが、回りにいたアメリカ人が事情を説明して事なきを得て、返してくれたと言う話であった。この患者さんが立派だと思ったのはもう一つある。この話をしたのは私が初めてだと言うのだ。昼も夜も働けば銀行も立つのだ。片や神田吉隆は働きもせずに他人のサイフの中身をあてにしている。道場を道場生に任せてドイツの高級車を乗り回していたか?これでは道場が閉まって当然である。この患者さんに、私は、、、、さん、ありがとうございます、、、さんがこういうご苦労されたので、我々のような若造がアメリカに来て、大きな顔して大手を振って歩けるんですよ、日本人の溜飲が下がります。と言ったのである。ホントの日本人には屈辱や恥は死に値するものである。私であったら、気絶した相手の顔を踏みつけていたかもしれない。他の患者さんにもこの話をしてこの患者さんの勇気ある行動を讃えたのはもちろんのことである。一方の神田吉隆は借金を逃れて、あちこち逃げ回る。恥を知らない日本人である。日本人とは呼ばせない。恥を知らない人間は日本人ではない。両極の日本人の話である。そんなに働くことが厭なのであろうか?俺も尤氏意拳を教えて働いていると言うかも知れない。しかし、ちゃんと学んでいればそれも良いだろう。私は師母にお前の脚は合格だと言わしめた。後にも先にも私だけであったと思う。褒めることのない師母が褒めたのはこれが最初で最後である。私は神田吉隆に脚は出来たと言った事は一度もない。