山師花緒里

今度は山師花緒里の番である。山師の山地 は尤氏意拳のカネだよ吉隆と同じように修行中途で、夜逃げするようにコソコソと退会してキッパリ道場と名乗って、瞑想を教えている。教えると言えば、教員免許を持っていると言ってはいたが、こんな醜い行動をとる人物なので、本当に免許を持っているのかどうか、弁護士にその真偽を確かめてもらっている。いづれことの真偽はハッキリするだろう。太田氣功道場の中枢に入り込んで、勁空勁を学んではいたが、あまりに緊張が強く、リラックス出来ずについに空勁の最高技術までには到達出来ずにいた。辞める直前まで、私は初の女子指導員を誕生させようと一生懸命に教えていたが、急に故郷の香川に帰りますと言って、次に気づいた時にはそのまま退会して、キッパリの総大将となっていた。変り身の早いオンナで指導員クラスに入る時は無理矢理、ゴリ押しで入って来て、出る時にはコッソリと退会して挨拶のカケラもない。信用と礼儀の無い学校の教員であった。自分で交渉能力が高い、と自慢していた。このキッパリ道場の開設に至るまでの経緯も高い交渉能力で、成し遂げた、と言うのだろうか?私には、山師の素質ある者と思えるのであるが、、、。瞑想を少し学んで、自分の道場をすぐに開く、そんな稀に見る能力だけは長けている。それだけは認めよう。しかし、尤氏長寿養生功の瞑想とワザ、基本功に長けていたとは認められない。私が女子指導員に育てようとしていたので、ジャンプの震脚だけは強くしていた。ただそれだけである。瞑想自体に興味があったのではなく、モデルのウオーキングなどの為の箔をつけたくて、瞑想を名目の為に利用しているに過ぎない。カネだよ吉隆と同じで、尤氏という名前で人集めをしているのと同じだ。とにかく、両名共に人を集めたい。自己顕示欲とカネだよ、の醜い心を見かけ身なりと美しい言葉で隠している。騙されるのは一度で良い。私は二度と、山師花緒里とカネだよ吉隆にはもう騙されない。太田氣功道場の前進をこの両名に阻まれて、無駄な時間と労力をかけてしまったが、ホンモノの氣功の氣はこんな者たちを乗り越えて、前進と発展を続けていくのである。山師とカネだよの心の持ち主には追いつくことの出来ない所の境地と場所に私は到達するだろう。どうか、司直の手にかかる所までカネだよと山師のワザを極めてもらいたい。