2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

毒とクスリ

尤氏長寿養生功はもちろんホンモノであるので、人の役に立つクスリの役割をするのであるが、時として毒にもなる。氣はある意味原子力エネルギーのようなものでその科学者によって、レントゲンに代表されるように平和利用として医学に役立つし、悪魔の心で使…

開き直り

尤氏長寿養生功太田氣功道場から出たニセモノ武術尤氏意拳宗家創始総師範とニセモノ瞑想団体キッパリ道場総大将は完全にケツをまくり、開き直って、それぞれの団体を維持することに専念している。我々が、尤氏長寿養生功を受け継いだ氣功武術を真剣に日本に…

合気道愛好家

北海道講習会に参加した外国人は合気道を長年訓練した者であった。合気道と言えば、合気と言うだけあって、みんな参加者が集まっていたその場で何の準備も無く、手首を握ってもらい、その状態でその参加者を放り投げたのである。ビックリしている。勁が出来…

入れ墨

タヒチアンのほとんどの現地の人は身体に入れ墨を入れている。若い男女も例外ではない。以前、フランスの政府がタヒチアンの文化を否定するように伝統の入れ墨を禁止していたのであったが、現在伝統文化復興の兆しがあり、伝統文化の維持の為に入れ墨が復活…

震脚と人となり

尤氏長寿養生功の震脚にはある働きがある。もちろん腰脚を鍛えて筋肉を大きくするのではあるが、もう一つ重要なことがある。震脚をする際には氣の交流をしている訳であるから相手の氣をまともに受けて相手の性格や考え方が伝わってくる。人が良い者、悪い者…

個人教授

指導員の一人が私に個人教授を願い出て、個人教授を始めてしばらく経っている。彼の学習意欲は尋常ではなく、広い誰もいない体育室に二人きりで訓練する。彼がユーモアを理解する者であるので、私も気楽にリラックスして指導しているのだが、そんな中で、恨…

亜流

亜流を辞書で調べてみると、一流を模倣すること、あるいはそういうことを行なう者とある。せっかく一流に出会いながら、亜流を選び、一流になれずに一流の真似をして道場のみんなを失望させて怒りを買う。亜流の者は心も亜流である。亜流の者たちは本名を名…

六本木デモンストレーション

楽しかった北海道講習会も終わり、十一月のデモンストレーションの計画に移る。未だに六本木のスポーツジムのオーナーとお会いしていないので、予定日は未だ未定であるが十一月に開催されることは間違い無い。そこで開催時の有料にする金額の話であるが、尤…

恐るべし整体

北海道で受けた整体は私の左脚に特効を与えて一日が経過した今、左脚の感覚は、これまで受けたどんな治療リハビリよりも私の左脚の膝と足首に良い影響を与えてくれたのである。今まで硬く膝関節足首の関節をガチガチに固めて歩行を困難にしていたのであった…

❷北海道講習会濡れた手

二十一日日曜日第二部の講習会も盛会のうちに終了した。一人外国人が参加していて、合気道を修練していると言うので、会ったその時に手首を掴んでもらい、そのまま勁で投げ飛ばし、すぐに空勁でコントロールする。あたり前だが、氣にはとても敏感であった。…

北海道講習会

初めての北海道講習会が開催された。飛行機で千歳空港に向かう前に羽田空港に行かねばならない。羽田空港では、 バスストップからJal のカウンターまで端から端まで延々と一キロほど歩かされて膝の痛みが出て、殺された。北海道は寒かった。アメリカの雰囲気…

言葉と行動

人間は世の中を渡るには自分の身を飾り、自分は悪い人間ではない、と見せる為に言葉を選んでまた身をかざる。言葉と行動はジグソーパズルのようにひとつのピースだけではその全体の絵は見ることは出来ないがピースが少しずつ集まるとどんな絵になるか分かる…

恥と誇り

「地面師」ならぬ「師範師」たちは師匠先輩道場生を差し置いて、恥の無いニセ道場を開いて、師範、総大将と自称して生徒を集めている。恥も、誇りすらない行為を恥ずかしいとも思わない。どんなにきれいな言葉で自分の恥ずかしい行為を正当化しようが、たっ…

精神こころとワザ

伝統的なものを伝えるものは技術、ワザだけではない。今まで修行が足りずに己れの自己顕示欲で自分の道場を開いた者たちはワザも出来てはいなかったが、精神こころも出来てない。尤氏長寿養生功も伝統ある氣功武術であって、密教の瞑想も伝え、武術の秘技秘…

ゴールドジム

尤氏意拳明光武道宗家創始総師範師と自称する神田真澄こと姜吉隆、「師範師」は今でも私から尤氏長寿養生功を習ったと言って尤氏意拳の名称を東京のどこかのゴールドジムで使って尤氏意拳を教えているらしい。私の指導員から受けた情報である。何回も警告し…

再生

日本に尤氏長寿養生功を移植してドクター尤老師と欧陽敏師母のお二人を世の中に紹介してその偉大さを知らしめようとしたのであったが、ある我欲に囚われた人間に邪魔されて何年も無駄にしてしまった。そしてまた尤氏長寿養生功を踏み台にして自分の想いを達…

肩書きと実力

私のブログ記事を読み続けている方はすでに理解されているであろう。師範、総大将と自分を呼ぶ者たちには大げさな肩書きが必要である。何故ならば、実力が伴っていないので、バックアップしてくれる、自分に都合の良い言葉で飾る肩書きが不可欠になる。そう…

段位制度

中国武術には日本の武道のようにいわゆる段位制度というものはないので、それが原因で、「師範師」が師範である、とウソついて、生徒を集めてカネを盗る者が出てくるのであろうか?私自身、日本の新興武道で五段ではあったが、私の悪い経験から、段位制度に…

師範師

最近、「地面師」と言う詐欺グループが世間を騒がせている。どの世界にも人を騙す者はいる。こんな公的な証書を偽造することは違法となってムショ送りとなるが、武術や瞑想の世界では、地面師ならぬ「師範師」とも言える者たちが現れている。違法なものとは…

ワクワクすること

人生において、その人生が価値あるものであった、と納得して死んでいけるにはそれぞれの人が心の底からワクワクすることを見つけて、そのワクワクすることを追いかけて研究して極めることに尽きる。私は今、目の前に迷惑なニセ武術とニセ瞑想をちらつかされ…

欲望

欲望には二種類があると言う。ひとつは私欲、自分の本能を満足させようとする欲望、我欲である。我欲は生きている限り、生命のあるところ、本能であるから消えることは無い。仏教ではこの我欲を火にたとえて業火などと呼ぶ場合もあり、自分の業をコントロー…

感性と心

尤氏意拳明光武道並びにキッパリ道場の師範総大将たちが尤氏長寿養生功に魅かれて入門して来たその感性は鋭く、あっぱれではあるが、私と指導員を騙して利用して己れの道場をそれぞれに立ち上げたプロセス、それを遂行した心はあっぱれでは無い。醜く、尤氏…

事実と感情

私は今、怒りで感情的になっている。私の道場生を騙して利用してカネを奪い、逃げて私の名前を使って大借金して一円の返済も無く、尤氏意拳明光武道と言うニセ団体を立ち上げてしまったオス孔雀、そしてまた、キッパリ道場と言う寸足らずの瞑想もどきの団体…

解散

尤氏長寿養生功を日本に展開する私、太田氣功道場の主宰、私太田光信はキッパリ道場の総大将と尤氏意拳明光武道の宗家創始総師範の両者にそれぞれ大義名分と正義の無い団体の解散を要求する。醜い己れの我欲、金銭欲と吐き気を催す自己顕示欲でそれぞれの武…

真剣勝負

尤氏長寿養生功をすっかり真似して立ち上げた二つの団体、武術尤氏意拳明光武道とキッパリ道場はもちろん、私の許可も無く、自分で勝手に大義名分も無い己れの醜い自己顕示欲と金銭欲に駆られた秩序と序列を考えない、利己的な謀反とでも言う行為である。こ…

京劇

師母は昔若い頃に京劇の役者であった。私を投げる時の手と目の動きは役者のように大げさで最後には、決め、のポーズがある。京劇の頂点を極められたようで、たまに、バークレーの大学に京劇団が来ると私に運転手役が仰せつかり、お連れしたことがある。今日…

秩序

社会の中の小さな団体の秩序を乱す者たちはあつかましい。尤氏長寿養生功の序列をメチャクチャにして、指導員を師範として育て上げる秩序を無視する。十年以上修行している指導員をゴボウ抜きにして勝手に道場を自分で開いてしまったら、その序列を乱すこと…

キッパリ道場

また、ニセ師範が現れて尤氏長寿養生功の真似をして、尤氏意拳明光武道同様に新しく道場を開いている。キッパリ道場と訳の分からぬ名前をつけて中国拳法から学んだ瞑想を教えているらしい。中国拳法を八年学んだと言ってはいるが、最初は尤氏長寿養生功のニ…

先輩❷逸話

私の先輩の逸話がある。とっても興味深い話であった。いつの日だったか、仲間うちでサッカーの試合をしたのだと言う。試合が始まり、相手チームのメンバーと先輩の身体が接触しているうちに相手メンバーが接触すると跳ね飛ばされて、ゴロンゴロン、と倒れ始…

武術武道

武道は武術から発展した自分の生命の安全と大きなケガをしないルールを決めて、競技形式を採用して勝ち負けを決めるものとなっている。そして人生の中での生きる哲学となっている場合が多いだろう。尤氏長寿養生功はチベット密教の瞑想と融合して世界最高の…