龍神の氣

、ブログ読者、講習会参加者にももっと説明が必要であると言われ、それにも一理あると思い、このブログで説明をしてみなさんのご理解をいただきたい。私にすれば、タヒチに移住しようが龍神温泉に移住しようが、どっちに行っても活動する内容については同じことであるので、日本国内と海外の差は無いのである。タヒチの海と空の美しさは見た者でなければ理解出来ない。龍神温泉の森、山林はそこにいる者を圧倒する。目のすぐ側に直径二メートルの太い杉の大木や目の前にカモシカが見えたりとか、非日常があちらこちらに存在する。瞑想すれば、すぐに深い瞑想状態になって、龍神の氣が特殊なものであることを実感する。三十年前に私が高野山龍神温泉を訪れて瞑想して私の邪気を体外に排出して正氣を体内に入れていた理由があったのはこのことである。今風に言えば、パワースポットである。低地の都会に住んでいる我々は毎日の生活に追われて霊気とかパワースポットなどというものには無縁であるが、瞑想を始めると地球上のある場所jにはエネルギーの吹き出すのが感じるようになって、地球のエネルギーのある所で瞑想を行ないたくなるものである。禅宗の修行道場が高い山の 中にあるのは瞑想に良い環境をその山の氣に求めたことに他ならないだろう。国立公園に指定されるほどに山林が鬱蒼とする樹々は千年前にはどんなであったろうか?千年前と同じ風貌の高野山龍神の氣は今も千年前とあまり変わらぬ景色と氣を保っている。さらに瞑想を深める為にもこの地を選んだ私は私の氣をさらなる高みに引き上げたい。