2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

偏差

偏差とは、氣功を訓練して、訓練した者の心の奥底に潜む黒い闇のエネルギーが氣のチカラが大きくなって、自分の身に合わないほどの氣で黒い闇のエネルギー、つまり欲望を抑え切れずに傲慢な言動と行動をする、精神に異常をきたすことを指す。禅の雲水もたま…

老いと病い

仏教の四大苦とは生老病死と言って、生きることは、生まれて死ぬまでの間は苦しみであるとする。真理ではあるが、ひとつ老いと病いを遠ざける方法がある。氣功を訓練して、老いを遅らせ、病いにかかり難くことである。氣功を訓練すると老いを遅らせて、病い…

天災

北は北海道から南は九州まで、日本に天災が押し寄せている。猛暑、台風、地震が日本を苦しめる。氣功を訓練して百寿を目指しても、途中天災で命を落としたら全て水の泡である。天災が襲ったら、最善を尽くして身の保全を確保するしかないが、天命を信じて祈…

日本人

私のように海外に長く住むと、日本人の常識というものは外国人にとっては、全然常識ではなく、日本人の方が特殊で、特別な民族であることが分かってくる。世界の中で、働き者で、情に厚く、困っている人がいたら助ける。食べ物は、最近では、和食が世界的な…

情と仇

神田真澄こと姜吉隆に出会った時は、姜吉隆は二十歳を過ぎても浪人生で、家族とも知り合っていたことに加えて、私の学生時代に経済的事情により 良い大学に受かっても中退せざるを得なかったので、兄共ども何とか支えてやろうと思い、私の 金と時間を使って…

明光武道の生徒に告ぐ

ニセの、氣の武道と称する明光武道の生徒に告ぐ。お前たちの中に現代のモノノフと思っている者はいるか?今迄尤氏意拳と呼んでいた武道を、急に明光武道と呼び始めた神田真澄こと姜吉隆がお前たち生徒に日本のいにしえの氣の武道として教えている内容がどん…

正直

ことわざに正直者のこうべに神が宿る、と言う。正直ではないのに神の名を口にする者がいる。こんな輩は神様に嫌われる。ウソや虚偽を手段に生活の糧にする者が神道の信者で聖地で生徒と瞑想して自称瞑想家の雰囲気に利用する。神様を利用する者が正直である…

パクリと乗っ取りとイカサマと

パクリと乗っ取りは朝鮮と韓国の常套手段である。本田をヒュンダイ、名前は知らないが、アニメのパクリ、日本をターゲットにしてパクリと乗っ取りを企むのは下克上が当たり前の韓国の人間の染み付いた性癖である。私が教えている尤氏長寿養生功もパクられて…

松の心

私が今現在、尤氏長寿養生功に対して抱いている気持ち、心は、私が入門仕立ての時と変わらない。心はワクワクして、次の段階はどうなるのだろうか?という興味が次から次へと湧いてきて次回の練習にすでに私の興味が飛んでいる。基本的姿勢は何も変わらない…

歪んだ心

人生の中で全ての出会った人間に良い顔をして、幸せには出来ない。ツメとキバを隠して近寄り、自分の思いを遂げようと最初のうちだけ繕って、本心は口に出さない。チョット本心を探ると、見抜かれたか、と反応して感情的になって反発する。手には負えない。…

緊張とパフォーマンス

オリンピックの選手のパフォーマンスが失敗する時には自分の緊張が影響している。緊張は人間の身体に強い影響を及ぼして、ストレスを与え、女性は生理に問題が出る場合もある。私もテレビで取り上げられてテレビ局の生番組に呼ばれて初対面の人間をその場で…

コンプレックス

日本のみならず、全世界、全ての国に差別と偏見はある。生い立ちや境遇に負けて、心が歪み、周りの人間にコンプレックスを持つ者がいる。その時点では自分の人生を生きていない。私も子どもの頃から差別を経験している。貧困で教育の無い家庭に育ち、長じる…

震脚

秋の夜の虫の清浄な音を聴きながら、尤氏長寿養生功の最大の秘密のひとつで、最大の特徴を説明しようと思う。震脚は太極拳にもある。太極拳に於いては、拳を固めて別の手のひらに打ち付けると同時に片足で床を踏みつける。名人がこれをすると体育館の窓ガラ…